眠れない夜は

桃赤

ふと目を覚ます

いまはまだ深夜の２時

久しぶりにタバコ吸うか…

赤を起こさないように……って、

赤いないじゃん

まさか…

俺は急いでベランダに向かった

ベランダに向かうと案の定赤はベランダにいた

赤は一度俺の方を向いてにっこり微笑むと

また前を向いてしまった

俺はそっと赤の横にたち、タバコを吸った

そこからしばらく沈黙が続いた

しばらくの沈黙のあと、俺は赤に尋ねた

嘘。

ほんとは知ってる。

赤は辛いとき、タバコを吸うって。

辛いときしか、タバコを吸わないって。

タバコを吸って、気を落ち着かせているって。

俺は黙って赤の背中をさすった

そしたら、赤は我慢してた涙をどっとながした。

俺は、赤を抱きしめた。

そこからしばらくして赤は泣き止んで、タバコを吸うのをやめた

俺はもう少し吸いたかったのだけれど…

めっちゃ抱きつかれてるのですが

久しぶりのデレで内心嬉しいのだけれど

どうしても意地悪したくなってくる

そうすると、赤は抱きつきながら俺の胸に頭をグリグリしてきた

赤には敵わない

俺は赤の頭を撫で、タバコをまた吸った。

規則正しい寝息をたてながら寝ていた

ほんとに…

子どもかよ…

俺は赤の額にそっとキスをおとし、リビングのソファーに赤を寝かした

end

最近、すごくしょうもないことでメンバーのみなさんがあれていますよね？

その事をいれて、物語を作ってみました

本当にしょうもないことでぐちぐち言わないでほしいです

ほんとに一部なんですけどね？

ちなみになのですが、私は昔はタバコを吸う人少し苦手意識を持ってたんです。

ですが、最近になってタバコを吸う人、かっこいいなって思うようになったんです！！

ですが、結局どちらでもいいんですけどね笑笑

雑談がながくなりましたが、最後まで見ていただきありがとうございました！