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呪術廻戦

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呪術廻戦

第9話 - 呪術廻戦9

668

2022年04月01日

#呪術廻戦夢小説

#あくねこ

#bl注意

#転生

柊真

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668

柊真

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颯

り、涼太さん…ｶｧ///

涼太

なぁに？

颯

離してください…///

涼太

やだ

涼太

だって、颯の抱き癖を治すためだもんね💕

颯

うぅ…

KAITO

…

颯

なら、KAITOさんも一緒に眠りましょう？

KAITO

!!

涼太

うん、いいけど颯は、間ね？

颯

ｳｯ…わ、わかりました…

KAITO

❀.(*´▽`*)❀.

颯

(´｡-ω(-ω-｡`)ｽﾔｧ

涼太

寝た？

涼太

早かったな…

KAITO

疲れてたんだね

涼太

でも、襲うって決めたから

涼太

まずは〜💕

涼太

服を脱がして〜

ﾇｷﾞﾇｷﾞ

涼太

出来た〜

涼太

で、下をほぐす〜💕

ｽﾞﾌﾟｯ💕

颯

ｯ…ﾋﾞｸﾝ

涼太

あれれ〜？今日は、もう感じてるのかな？

颯

違いm…

涼太

はーい、じゃあ挿れるね〜💕

颯

あ、まっ

ｽﾞﾌﾞｯｯ…💕

颯

んぁっ…💕

涼太

これも、録音粋だね〜

颯

ｯ…!?

颯

（声を、抑えないとダメですね!!）

ﾊﾟﾁｭｯ…💕ｽﾞﾎﾟｽﾞﾎﾟ…💕

涼太

颯〜？
声出してよ〜

颯

んっ...///

涼太

その気なら…

涼太

俺だって、本気見せるよ…？←耳元

颯

あっ…💕

涼太

颯の、甘々ボイス聞きたいな…？←耳元

颯

んっ...///だ、ダメです…///

涼太

はぁ…仕方ないな…💕

涼太

ﾁｭｯ(*´(〃　　)ﾁｭｯ

颯

んんっ...///んっ...///💕

颯

あぁっ...///ちょっ…💕

颯

（長いです…///）

涼太

もっと？💕

颯

(｡｡`)ｺｸ…///

颯

（え？僕は…!?）

涼太

え？やっと…その気になった…感じ？

颯

な、なってないです…///

涼太

ふーん？(¯ｖ¯)ﾆﾔ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ💕💕

颯

んぁっ…💕はっ…💕

颯

激しいｯ…です…💕((泣

颯

あっ…💕んっ...///💕

涼太

もっと、あまーい声出せるよね？(*^^*)？

ｺﾞﾘｺﾞﾘｯ💕

颯

あ"ｯ…💕ぁｯ

颯

あっ…💕

颯

ﾄﾞﾋﾟｭ~💕

涼太

ん…いい子💕(o˘ ³(>ω<๑)♡

颯

口には…しないんですか…？///

涼太

ｯ…ﾁｭｯ(*´(〃　　)ﾁｭｯ💕

颯

(๓´͈꒳`͈๓) ˉ̶̡̭̭♡

涼太

今日は、やけに素直だね

颯

…

涼太

颯…？

涼太

あれ？消えた？

KAITO

元の世界に、戻ったんじゃないかな？

涼太

∑(O_O；)ビクッ

涼太

居たんだ

KAITO

一応、最初話してたんだけどなぁ…💦

涼太

どうやって戻れる？

KAITO

頭の中で、「戻りたい」って思えば

涼太

おk

涼太

KAITOありがと

KAITO

いえいえ

颯

（夜か…）

颯

（服も、ちゃんとと着てる…）

颯

（忘れ物も…無さそう）

(ｶﾞﾀｯ!!

颯

！？

颯

誰か…居るんですか…？

(´・ω・｀)ｼｰｰﾝ...

颯

（確認したほうが…いいのでしょうか？）

黒猫

にゃーん

颯

猫さん…ですね

颯

撫でてもいいですか…？

黒猫

にゃーん

颯

ふふっ…そうですか

颯

( ◍´꒳`)۶"ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

キーン

颯

…？
何か落ちました？

颯

指輪…ですね…？

颯

黒猫さんのですか…？

黒猫

にゃーん？

黒猫

=͟͟͞͞(((((ﾉ･ω･)ﾉｻｻｯ

颯

あ、ちょっ…行かないでください…💦

颯

(*óㅿò*)ｼｭﾝ。。。

颯

（指輪…ちょっと気になります!!）

颯

…///

颯

（つけてみましょう…///）

ｽｯ…

颯

（あれ…？気が遠くなりm…）

ﾄﾞｻｯ…

にゃーん…

颯

さっきの、黒猫さん…？

黒猫

こんにちは

颯

え？黒猫さん…？

黒猫

人はみんな心に闇を抱えながら…｡
毎日なんとか生きている｡

黒猫

歩みを止めれば、すぐにバランスを崩してしまうから｡

黒猫

なるべく苦痛を感じないように…｡
わざと意識を鈍らせながら…｡

黒猫

そして、気がつけば時間が流れて…｡
少しの後悔を抱えて死んでいく｡

黒猫

私…あなたにはそうなって欲しくないの｡

黒猫

そして…彼らにも…｡

颯

彼ら…？
何の話でしょうか…？

黒猫

お願い｡
彼らを助けてあげて…｡

黒猫

みんながあなたを待っている｡

颯

誰かを…助ければいいんですか…？

黒猫

大丈夫…すぐ分かるわ｡

黒猫

さぁ、目を開けて…｡
また会いましょう…｡

颯

まってください…黒猫さん…!!

……

………

？？？

主様…｡

颯

（声が…聞こえますね…？）

？？？

主様…起きてください…｡

颯

ん…んん…

？？？

あなたをお待ちしていました｡
主様｡

颯

（…イケメンさんですね…）

颯

あの…貴方は…？

ベリアン･クライアン

私の名前はベリアン｡
主様に仕える執事でございます｡

颯

ベリアンさん…？

ベリアン･クライアン

主様、私に敬称をつける必要はございません｡

ベリアン･クライアン

ぜひ「ベリアン」と呼び捨てでお呼びください。

颯

（…夢でしょうか？）

ベリアン･クライアン

うーん…困りましたね｡
どうやら混乱されているようです｡

ベリアン･クライアン

主様｡
とりあえず紅茶を飲んで落ち着いてください。

ベリアン･クライアン

ダージリンのお紅茶でございます｡

ベリアン･クライアン

ぜひ、ストレートで香りをお楽しみください。

颯

お紅茶…ですか？
ありがとうございます( *´꒳`*)

颯

…

ベリアン･クライアン

飲まないのですか…？

颯

あ、いえ…
い、いただきます…

颯

（知らない人から…飲み物危なかったら、どうしましょう、でもとりあえず…）

颯

（飲みますか…）

颯

ｺﾞｸ…

颯

美味しいです…!!‎𓂃◌𓈒𓐍

ベリアン･クライアン

主様のお口に合うようで、よかったです｡

ベリアン･クライアン

主様、突然ですが…｡
この絵をご覧下さい。

颯

…？

颯

（泣きながら、何かを祈っている…？ような男の人ですね…ですが、背中に黒い翼？が生えていますね）

ベリアン･クライアン

ここに描かれている男は悪魔でございます｡

颯

ちょっと、縁起が悪い…ですね…💦

ベリアン･クライアン

ふふっ…｡
確かに悪魔の絵を飾るなんて不気味ですね。

ベリアン･クライアン

しかし、それはこの屋敷だからでしょう。

颯

えっと…？💦

ベリアン･クライアン

この屋敷の名前は「Devil s house」｡

ベリアン･クライアン

「悪魔の屋敷」だなんて不気味な名前、主様に失礼ですよね？

颯

何故、そうゆう名前に…？

ベリアン･クライアン

…｡

ベリアン･クライアン

いきなりのことで主様を怖がらせたくないのですが…｡

ベリアン･クライアン

実は…｡

ガチャ…

？？？

失礼するよ｡

？？？

おや？ベリアン｡
いよいよ、主様がいらっしゃたんだね。

ベリアン･クライアン

これはこれは、ルカスさん｡
はい、たった今｡

ルカス･トンプシー

どうもはじめまして主様｡
私は執事のルカスと申します｡

颯

（2人目の執事さん…？ですか？）

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ガチャ…

？？？

や、やべぇ！
早く隠れないと！

ベリアン･クライアン

ロノくん…騒がしいですよ｡
主様の前なんですから、お静かに｡

ロノ･フォンティーヌ

ホントだ…！
やっと来てくれたんですね！

ロノ･フォンティーヌ

オレの名前はロノって言います！
調理担当の執事です！

颯

（…3人目の執事さん）

ベリアン･クライアン

どうなさったんですか？
そんなに騒がしくして｡

ロノ･フォンティーヌ

ハウレスに追いかけられてるんすよ！

ルカス･トンプシー

ハウレスくんに？
またロノくん、何かしでかしたんじゃないの？

ロノ･フォンティーヌ

ハウレスってマジで頭が固いんだよなぁ｡

ロノ･フォンティーヌ

と、とにかくどこかに隠れねぇーと…！

？？？

どこに隠れるって？

ロノ･フォンティーヌ

ハ、ハウレス！
いつの間にここに…｡

ハウレス･クリフォード

ハウレスさんだろ？

ハウレス･クリフォード

一応俺はお前より年上なんだぞ｡

ハウレス･クリフォード

主様、うるさくして申し訳ありません｡

ハウレス･クリフォード

俺は執事のハウレスと申します。

颯

（…4人目の執事さん…）

ベリアン･クライアン

それにしても一体何があったんですか？
ハウレスくん｡

ハウレス･クリフォード

ロノに壁の塗装を頼んでいたんです。

ハウレス･クリフォード

シックな雰囲気の壁になるはずだったんですが…｡

ハウレス･クリフォード

こいつが壁に、魚や肉のイラストを描いていまして｡

ベリアン･クライアン

食材を壁に描くなんてなかなか独創的ですね｡

ロノ･フォンティーヌ

オレはこの屋敷の調理係だし！
何より食うのが好きだからさ！

ロノ･フォンティーヌ

壁にうまそうな絵があれば主様の食欲もそそられるかもしんねぇーだろ？

ルカス･トンプシー

うーん｡
私には難解な思考回路だね｡

ハウレス･クリフォード

とにかく、ここはお前の屋敷じゃないんだぞ？勝手なことは許されん｡

ロノ･フォンティーヌ

へーい…
分かってますよーだ

ハウレス･クリフォード

なんだその返事は…｡

‼️ﾌﾞｰﾌﾞｰ‼️

颯

‪Σ( ˙꒳˙ ;)ﾋﾞｸ‬…

ベリアン･クライアン

おや？
このサイレンは…｡

ルカス･トンプシー

はぁ…｡
最近多くて困っちゃうね…｡

ベリアン･クライアン

主様の
お目覚めになってすぐで申し訳ないのですが…｡

ベリアン･クライアン

少し力をお貸しいただけますか？

颯

一体何を…するんですか…？

ベリアン･クライアン

ふふっ…｡
……天使狩りでございます｡

颯

ぇ…ぁ…？

ベリアン･クライアン

ご安心ください。
実際に戦うのは私たち執事です｡

ベリアン･クライアン

ですが、主様がいないと力を発揮できないのです。

颯

（やっぱり…夢でしょうか…？）

ハウレス･クリフォード

ロノ、今回はお前が行ってこい｡

ロノ･フォンティーヌ

はぁ!?マジかよ…｡
なんでオレが!?

ハウレス･クリフォード

じゃあ、お前にはホールの壁を塗り直す仕事を頼むとするか。

ロノ･フォンティーヌ

わかったよ！
やればいいんだろ？

ロノ･フォンティーヌ

それじゃあ、主様｡
行こうぜ。

ベリアン･クライアン

ロノくん、主様に対する言葉遣いには気をつけてくださいね｡

ロノ･フォンティーヌ

そうだった…｡
い、行きましょう､主様｡

ハウレス･クリフォード

ロノ。
主様に失礼のないようにな。

ロノ･フォンティーヌ

分かってるよ！

颯

（僕…わがまま言っていいですかね）

颯

（行きたくないです…って）

ロノ･フォンティーヌ

主様…？行きましょう？

颯

あ、…はい…

ルカス･トンプシー

大丈夫かねぇ？

ハウレス･クリフォード

まだ、混乱されているのかと

ベリアン･クライアン

幼いような…？

ルカス･トンプシー

身長は、結構あったね

ガチャ…

颯

（中庭でしょうか…？）

ロノ･フォンティーヌ

そうだ、主様｡
主様は天使との戦いは初めてでしょうし。

ロノ･フォンティーヌ

天使と戦うための基本を話しておいた方がいいですね｡

ロノ･フォンティーヌ

まず天使と戦うためには…｡
魔導服を着なくはいけません。

颯

魔導服…ですか…？

ロノ･フォンティーヌ

はい｡
魔導服とは唯一、天使に立ち向かうことができる道具です。

ロノ･フォンティーヌ

ちなみに、今オレが着けている服も「魔導服」なんですよ。

颯

（意味がちょっと…？分からないです）

ロノ･フォンティーヌ

ま、まぁ！
魔導服の話は後で、ゆっくりするとして…｡

ロノ･フォンティーヌ

とにかく今は天使を狩りに行かねぇーと！

ロノ･フォンティーヌ

急ぎましょう｡

※森の中です！

ロノ･フォンティーヌ

ほら…いやがりました｡
あいつが天使です｡

颯

…

ロノ･フォンティーヌ

天使の奴ら何が目的か分かりませんが…｡

ロノ･フォンティーヌ

突然空から現れては人間を襲うんです｡

颯

倒せますか…？

ロノ･フォンティーヌ

大丈夫！安心してください！

ロノ･フォンティーヌ

魔導服の力を使って、オレが戦います！

颯

そう…ですか…

ロノ･フォンティーヌ

はい！
そのためにはまずオレの力を解放してもらいます｡

ロノ･フォンティーヌ

主様！
この本をご覧下さい。
ページの中央に記号があるはずです。

ロノ･フォンティーヌ

その記号を指でなぞってください！

ロノ･フォンティーヌ

よし…｡
次は、書かれてる文章を読み上げてください！

颯

「来たれ｡闇の盟友よ｡我は汝を召喚する｡」

颯

「ここに悪魔との契約により、ロノの力を解放せよ…｡」

颯

（…敬語、またお母様に怒られてしまいますね）

ロノ･フォンティーヌ

ありがとうございます！
これで、力が解放されました！

ロノ･フォンティーヌ

それじゃあ、主様はオレの後ろへ…｡

ロノ･フォンティーヌ

あとはオレにお任せください。

ﾀﾞｯ…ズバッ！

天使

「し、し、死になさい…い、命の…｡」

ロノ･フォンティーヌ

よし！
無事、天使狩り完了ですね！

ロノ･フォンティーヌ

ありがとうございます！
主様のおかげで、天使を倒すことができました｡

颯

（この夢…いつまで続くんでしょうか…？）

ロノ･フォンティーヌ

ん？
なんだあれ？

ロノ･フォンティーヌ

空から何か降ってきてる…？
天使にしちゃあ小さすぎるな…｡

ロノ･フォンティーヌ

主様！
少し確かめてみましょう！

颯

…

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ…

ロノ･フォンティーヌ

これは…木箱？
ここから開くみたいです。

ｶﾁｬ…

？？？

すぅ…すぅ…

ロノ･フォンティーヌ

な、なんだこの黒い毛玉！？

？？？

すぅ…すぅ…

ロノ･フォンティーヌ

潰れた鼻…黒い毛｡
もしかして、こいつ黒い豚か？

颯

（どう見ても、黒い猫さんです…）

ロノ･フォンティーヌ

黒豚だったら、今夜の食材にちょうどいいですね！

颯

（どうしましょう…とても怖いです…）

ロノ･フォンティーヌ

古いレシピ本に黒豚を使った「とんかつ」ってレシピがあったんです！

ロノ･フォンティーヌ

すごく美味しそうだったんで、主様にも食べてもらいたいんですよね！

？？？

う、うぅ……｡
あれ？
ここはどこですか？

ロノ･フォンティーヌ

あっ！
豚が目を覚ました！

ロノ･フォンティーヌ

ぶ、豚が喋った…！？

？？？

し、失礼ですね！

？？？

僕は豚じゃありません！
猫ですよ！

颯

（やっぱり…猫さんだ…）

ロノ･フォンティーヌ

猫！？
こんな鼻が潰れた猫みたことねぇーぞ！

颯

（可愛いですね…♡）

ロノ･フォンティーヌ

って驚くのはそこじゃねぇーか。

ロノ･フォンティーヌ

なんでお前喋れるんだ…？

？？？

えっと…｡
確かに猫が話をするのは変ですよね…｡

ロノ･フォンティーヌ

いや、自分で言うなよ！

颯

（ｯ…頭が…クラクラして…）

ﾄﾞｻｯ…

ロノ･フォンティーヌ

うわっ！
大丈夫ですか！？

ロノ･フォンティーヌ

主様！主様！

颯

ん…ｯ…

ベリアン･クライアン

よかった！
目を覚まされた｡

ベリアン･クライアン

ロノくんが気を失った主様を屋敷まで運んでくれたんです。

颯

（夢にしては流石に…長いですね…）

ベリアン･クライアン

主様｡
天使狩りお疲れ様でした｡

ベリアン･クライアン

ロノくんも主様も無事で何よりです｡

颯

（僕が想像してた天使さんとは…全く違いました…）

ベリアン･クライアン

天使は、危ない存在です｡

ベリアン･クライアン

しかし安心してください｡

ベリアン･クライアン

主様の身は、私たち執事が絶対に守りますから…｡

颯

…

ベリアン･クライアン

（コミュニケーションをとるのが、苦手なのでしょうか？）

颯

ありがとう…ございます…？

ベリアン･クライアン

いかかでしょうか？
混乱した意識も少し整理できましたか？

颯

夢から…早く覚めたい…ですね…((ﾎﾞｿｯ

ベリアン･クライアン

主様、何をおっしゃってるんですか？

ベリアン･クライアン

これは夢ではありませんよ｡

ベリアン･クライアン

すべて現実です…｡

颯

流石に…その…信じられない、ですね…

キラーン✨

そのとき、ふと自分の手に輝く指輪に気がついた

ベリアン･クライアン

おや？主様、
その指輪が気になるのですか？

颯

（指輪…外してみましょう…）

ｽｯ…

ベリアン･クライアン

あっ…、主様…！
まだ、その指輪を外しては…｡

颯

ｯ…

ﾄﾞｻｯ…

颯

（すごいリアルな夢でした…）

颯

し、仕事を終わらせないといけません…！

五条

んっ…？誰…？は、颯!?

颯

ぇｯ…？

五条

.°ʚ( *´꒳))ω`,,)ｷﾞｭｯ…

五条

よかった…

颯

先生……？

五条

あのことは、嘘だから！ジョークだから！

五条

僕のところに、戻ってきて…？

颯

…

五条

颯…？

颯

すみません…仕事溜め込んじゃってますよね

颯

お、終わらせてきます！

五条

あっ……颯…

颯

（ｯ…疲れました…）

颯

（はやく帰りましょう…）

颯

た…ただいまです…

玉犬

╰( Ｕ・ᴥ・)m

颯

ｯ…!?

颯

い、犬さん…

玉犬

わふっ！

颯

‪Σ( ˙꒳˙ ;)ﾋﾞｸ‬

颯

あ、ご、ごめんなさい…!!

風呂場に、逃げた

伏黒

どうした？

玉犬

わんわん！

伏黒

戻ってきたのか!?

玉犬

わん！

颯

（なんで…犬さんが居るんですか……？）

颯

（結構…大きかったですし…）

颯

（お風呂は、落ち着きます…）

颯

（そろそろ…あがりますか）

颯

（いい湯でした…）

颯

ベッドに、行きますか…

|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ

伏黒

颯…!!
無事だっt…ｶｧ///！？

颯

え……///

五条

颯が、裸なの久しぶりに見た〜💕

颯

なんで…居るんですか…？

颯

あ、いや、き、着替えたいのですが…///

五条

別にいいよ、着替えなくて💕

五条

ねぇ…久しぶりだし、いいよね？

颯

あ…いえ…その…///

伏黒

ﾁｯ…

伏黒

颯…俺のところに来い

颯

…!!

颯

.°ʚ( *´꒳))ω`,,)ｷﾞｭｯ…

五条

うわぁ、恵に颯、とられた…

伏黒

あんたに、颯を預けません

颯

あの…着替えたいのですが…///

伏黒

あ、いや、すまない…ｶｧ///

颯

えっと…じゃあ、おやすみなさい…

五条

…？ベッドは、ここだよ〜？

颯

いや、部屋に用事があるので…m(*_ _)mﾍﾟｺ

伏黒

五条先生どうします？

五条

ついてく…

伏黒

子供じゃないんだから…

颯

|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ

伏黒

忘れ物か？

颯

…

五条

颯…？

颯

(ﾉ o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅)ﾉ抱っこしてください…((泣

五条

何かあった？

伏黒

なんか、いるのか？

颯

犬さん…犬さんが、居た((泣

五条

へ？

伏黒

は？玉犬のことか？

五条

多分そうかも？

颯

犬さん…:(´◦ω◦｀):ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

伏黒

怖いのか…？

颯

(｡_｡`)ｺｸ((泣

伏黒

すまんな…笑

玉犬

わん！

颯

‪Σ( ˙꒳˙ ;)ﾋﾞｸ‬

玉犬

わん！

颯

ｳﾜｱｱｧｧ三三(ﾉ இωஇ)ﾉ

七海

ちょっと…静かn…

七海

一ノ瀬くん！？

颯

だ、抱っこしてください…((泣

五条

(´>∀<｀)ゝ))ｴﾍﾍ〜

五条

(ﾉ´ω`)ﾉﾋｮｲ…

颯

うぅ…((泣

七海

なんの光景ですか？

伏黒

颯が、玉犬にビビって五条先生に泣きついてる光景…

玉犬

ワン！

颯

うぅ…ｯ.˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.ｳﾜｰﾝ

五条

恵〜笑

五条

玉犬戻さないとか、ドSかよ笑

伏黒

颯の貴重な姿が、見れたんで

伏黒

そろそろ…

玉犬

わぅ…

伏黒

颯、もう大丈夫だ

颯

(っ <。)ｸﾞｽｯ…

五条

颯、可愛い〜💕

颯

うぅ…((泣

七海

ちょっ…馬鹿( 　'-' )ノ)`-' )ﾍﾟｼｯ

五条

いや、普通に痛い…

何時間後…

颯

ん…？

颯

皆さん…？

颯

部屋に戻ったんですね…

颯

あ、部屋に用事が!!

颯

時間は…あまり経ってなかったんですね

午後:8時23分

颯

ちょっとめたいですが…

颯

時間的に暗い時間帯なので

颯

雰囲気出すために背景変えます

颯

By 主

ｶﾁｶﾁｯ…

颯

…

ｶﾁｶﾁｯ…ｶﾁｶﾁｯ…

颯

はぁ…

颯

（執事さん達のことは、出てこないですね…）

颯

やっぱり…夢でしたか…

「主様…主様…

早くお戻りください。｣

颯

ぇ…？

颯

誰…ですか？

(。＿。)ｼｰﾝ……

颯

聞き間違えですね…

「主様…聞こえますか？」

颯

ｯ…!?

早く…この指輪をつけてください…！

颯

指輪…ですか…？

颯

わかりました…

ｽｯ…

颯

んｯ…

ベリアン･クライアン

じー( ⚭-⚭)

颯

あ、えっと…ベリアンさん…？

ベリアン･クライアン

私には敬称は不要だとお伝えしましたよ｡
どうぞ、「ベリアン」とお呼びください。

颯

でも…お母様に、怒られてしまいます…

ベリアン･クライアン

主様のお母様に…？

颯

あ、いや、やっぱり…なんでもないです(*^^*)ﾆｺｯ

ベリアン･クライアン

…そうですか

颯

えっと…夢の続きでしょうか…？

ベリアン･クライアン

主様｡
昨日も言いましたが、ここは夢ではありません｡

ベリアン･クライアン

この屋敷も、私たち執事も現実に存在しているのです。

颯

本当ですか…？

ベリアン･クライアン

うーん…｡
どう説明すれば信じてもらえるのでしょうか…｡

ｶﾞﾀｯ…ｶﾞﾀｯ…

ベリアン･クライアン

どうやら下の階で、ほかの執事たちが取り組んでいるようですね｡

ベリアン･クライアン

そうです、主様！
下におりてみましょうか！

ベリアン･クライアン

他の執事にも、あってもらいます！

ー食堂ー

ベリアン･クライアン

どうぞ…｡
主様こちらへ｡

颯

…💦

颯

ありがとう…ございます…

ロノ･フォンティーヌ

主様…！

ルカス･トンプシー

よかった｡
主様、また戻ってきてくれたんですね｡

？？？

お初にお目にかかります。
主様｡

フルーレ･ガルシア

俺は執事のフルーレと申します。

フルーレ･ガルシア

衣装担当ですので、お召し物に関することはこのフルーレにお任せください。

ベリアン･クライアン

フルーレくんは、裁縫が得意でお洋服を1から作ることができます。

ベリアン･クライアン

主様も着てみたいお洋服などがあれば、ぜひ彼にお申し付けてくださいね｡

フルーレ･ガルシア

なんなりと、主様｡

颯

ありがとうございます…

ベリアン･クライアン

ところで皆さん、騒がしかったようですが…いったい何があったのですか？

ロノ･フォンティーヌ

あぁ…それが…｡

？？？

うま…うま…｡
このササミ、美味しいですね！

颯

（まえの、黒猫さん…！）

ロノ･フォンティーヌ

この猫が厨房の鶏肉を勝手に食べてて…｡

？？？

すみません｡
お腹が空いてて、どうしても食べたくなったんです…｡

ロノ･フォンティーヌ

だからと言って盗み食いをしていい理由にはならねぇだろ

ベリアン･クライアン

なるほど…それで騒がしかったのですね。

ルカス･トンプシー

それにしても喋るなんて不思議な猫ちゃんだね｡

ルカス･トンプシー

猫ちゃん｡
キミはどこから来たのかな？

？？？

え、えっと…｡
空から落ちてきた…みたいですけど…｡

フルーレ･ガルシア

みたい…？
自分のことなのに分からないのかい？

？？？

それが…ここに来る前のことは何も覚えてないんです…。

ルカス･トンプシー

記憶喪失ってやつかな？

？？？

た、たぶん…そうです…｡

フルーレ･ガルシア

喋るし、空から降ってきたし…｡
さらに、記憶喪失だし…｡

フルーレ･ガルシア

キミ、怪しすぎ！
もしかして、天使のスパイなんじゃないの？

？？？

ち、違います！
僕はスパイなんかじゃありません！

ロノ･フォンティーヌ

流石にこんな小さい猫がスパイなわけねぇだろ？

フルーレ･ガルシア

うーん…｡
ま、それもそうか…｡

ベリアン･クライアン

猫さんの事情はわかりましたが…｡
これからどうしましょうか？

ベリアン･クライアン

この屋敷で、動物を飼うことは出来ませんし｡

ルカス･トンプシー

じゃあ、屋敷から追い出すのかい？

ベリアン･クライアン

それは少し可哀想な気がしますね…｡

？？？

ぼ、僕をここで執事として雇ってください！

ロノ･フォンティーヌ

はぁ？
突然何を言い出してるんだ、この猫！

フルーレ･ガルシア

結構大胆な猫だね…キミ｡

？？？

行くところもないので、飼うことがダメなら、ここで働かせて欲しいです！

ロノ･フォンティーヌ

いやいや、猫が執事って聞いたことねぇぞ｡

ルカス･トンプシー

でも、猫ちゃんが執事って面白くない？
私は賛成だけどなぁ〜｡

フルーレ･ガルシア

本気ですか、ルカスさん？

ルカス･トンプシー

猫ちゃん｡
あなた、何か特技とかありますか？

？？？

掃除、洗濯、お料理、お裁縫まで…｡

？？？

やったことはないですけど、がんばります！

ロノ･フォンティーヌ

いや、やったことないんかい！

ルカス･トンプシー

なぁベリアン、どうかな？

ルカス･トンプシー

この不思議な猫ちゃん、執事として雇ってみない？

フルーレ･ガルシア

ルカスさん…完全に楽しんでますね…｡

ベリアン･クライアン

では、ここは主様に決めてもらいましょう。

ルカス･トンプシー

そうだね。
主様が決めたことならみんな納得するだろうし｡

颯

…

ベリアン･クライアン

おや？主様…？

颯

( - - *)ｳﾄｳﾄ…

ルカス･トンプシー

眠いのですか？

颯

Σ(´｡･ω(-ω-｡`))))ｽﾔｧ…

ルカス･トンプシー

主様…？

ベリアン･クライアン

（ち、近い…///）

ベリアン･クライアン

あ、主様…？寝てしまいました…？

颯

ん…賛成です…((ﾎﾞｿｯ

？？？

ありがとうございます！
一生懸命働きますね！

ルカス･トンプシー

せっかくだから、名前をつけたほうがよくない？

ロノ･フォンティーヌ

ん？首輪に何か書いてあるみたいだぞ？

ロノ･フォンティーヌ

えっと…

ロノ･フォンティーヌ

MUU…｡
厶…ゥ…｡厶ー？

フルーレ･ガルシア

厶ー？
もしかしてそれがキミの名前なのかい？

ムー

ムー？と言う名前なんですね！

フルーレ･ガルシア

間抜けな響きが愛らしくていい名前だね｡

ロノ･フォンティーヌ

フフ、おいフルーレ！
そ、そんなこと言ったらムーが可哀想だろ｡

ムー

そう言いながら顔は笑ってますけど？

ルカス･トンプシー

それではムーちゃん｡
これからよろしくね｡

ロノ･フォンティーヌ

なぁ、フルーレ｡
こいつに燕尾服を作ってやれよ！

フルーレ･ガルシア

はぁ…ロノ…｡
そんな簡単に言わないでくれるかい？

フルーレ･ガルシア

服を作るって結構大変なんだよ。

ロノ･フォンティーヌ

猫の服なんて小せぇんだから簡単だろ？

ロノ･フォンティーヌ

パパパっと作れるんじゃねぇのか？

フルーレ･ガルシア

はぁ…わかってないな｡
1番手間がかかるのは最初のデザインなんだよ｡

フルーレ･ガルシア

俺は衣装づくりには一切妥協できないからね。

フルーレ･ガルシア

はぁ…｡
少し頭を使えば分かりそうなものだけどね｡

ロノ･フォンティーヌ

お、お前…｡
相変わらず性格わりぃーなぁ｡

ルカス･トンプシー

ほらほら、二人とも｡
主様の前だよ？喧嘩はやめたほうがいいんじゃない？

ロノ･フォンティーヌ

ぐぬぬ…｡

フルーレ･ガルシア

ふん！

ﾀﾞｯ…ガチャ…

ハウレス･クリフォード

ルカスさん！
ルカスさんはいませんか？

フルーレ･ガルシア

ハ、ハウレスさん？

ハウレス･クリフォード

き、緊急事態です！

ルカス･トンプシー

私はここだよ。
どうかしたのかい？

ハウレス･クリフォード

治療をお願いします！
ボスキが負傷してしまって…｡

ボスキ･アリーナス

ぐっ…｡
ったく…天使のやつら…｡

ロノ･フォンティーヌ

ボスキさん！

ムー

ひ、ひどい怪我です…｡

フルーレ･ガルシア

いったい何があったんですか？

ハウレス･クリフォード

魔導服なしで天使と戦ったんだ。

ロノ･フォンティーヌ

そんな無茶な。

ボスキ･アリーナス

ﾁｯ…あいつら…｡
魔導服なしじゃ、ここまで手こずるのか…｡

ルカス･トンプシー

ハウレスくん！
ボスキくんを医務室に運んでください！

ハウレス･クリフォード

わかりました！
おい、ロノ手伝ってくれ！

ロノ･フォンティーヌ

あ、あぁ…

ボスキ･アリーナス

うっ…すまねぇ｡

ﾀﾞｯ…

颯

…今のは…僕のせい…？

颯

僕が、戻ったから…？

ベリアン･クライアン

ち、違います！
主様のせいではありません！

颯

（僕…せいで…）

ベリアン･クライアン

…主様！
疲れましたね！ですので、自室でゆっくり疲れを癒してください！

ベリアン･クライアン

ほら、一緒に行きますよ！

颯

（執事さんが…あんなひどい怪我を負ったのは…僕のせい…）

フルーレ･ガルシア

あ、主様…💦

ベリアン･クライアン

ほら、行きますよ！

ベリアン･クライアン

こちらですよ！

颯

…ﾄｺﾄｺ…

ベリアン･クライアン

大丈夫です！
主様のせいでは、ありません！

颯

ベリアンさん…僕…1人…？

ベリアン･クライアン

いえ、執事は13人居ますよ！

ベリアン･クライアン

全員、主様の味方です！

颯

そう…です…か…？

颯

Σ(´｡･ω(-ω-｡`))))ｽﾔｧ…

ベリアン･クライアン

っ…近いです///

ベリアン･クライアン

（やっぱり所々に、主様を幼く感じますね…）

ベリアン･クライアン

あ、主様…？

ベリアン･クライアン

私予定があるのですが…💦

ベリアン･クライアン

主様？

颯

(⊃_ ̫ _)⊃ｽﾔｰ

ベリアン･クライアン

ね、寝てしまいました…？

ハウレス･クリフォード

||☆＼“(・_・。)ｺﾝｺﾝ

ハウレス･クリフォード

主様、ハウレスです

ベリアン･クライアン

ハウレスくん、入ってもいいですよ

ハウレス･クリフォード

ベリアンさん…!?

ハウレス･クリフォード

あ、主様を…

ベリアン･クライアン

ハグしてきたのは、主様です！💦

ハウレス･クリフォード

そ、そうなのか…？

颯

すぅ…すぅ…

ハウレス･クリフォード

幼く感じますね…

ベリアン･クライアン

ハウレスくん、とりあえず主様をベッドに乗せてください

ハウレス･クリフォード

わかりました

ハウレス･クリフォード

(ﾉ´ω`)ﾉﾋｮｲ

ハウレス･クリフォード

軽…！？

ハウレス･クリフォード

主様の体重は一体…？

颯

33kg…ぐらいです…

ベリアン･クライアン

え…？
色々と、大丈夫ですか…？

颯

(｡_｡`)ｺｸ

ハウレス･クリフォード

ｿｯﾄ…

ハウレス･クリフォード

では、ゆっくりとお眠りくださいね｡

颯

(｡_｡`)ｺｸ

颯

（夢…じゃないんですか…）

颯

(｡-.-｡)...zzz

夜

？？？

主様！
起きてください！主様！

颯

んｯ…？

ムー

主様…やっと目を覚ました！

颯

ここはｯ…？

ムー

もぉ！
寝ぼけないだください主様！

ぐあぁぁぁ!!

颯

ぇ…？

ムー

聞こえましたか？主様！
さっきから人の悲鳴が聞こえるんです！

うぁああああ！！

ムー

ほ、ほら！
また聞こえました！

ムー

この悲鳴は一体何でしょうか？

ムー

これじゃ安心して眠ることもできませんよ！

颯

（ここで寝てたんですか…？）

ムー

主様、声の原因を確かめてみましょう！

颯

怖い…です…

ムー

このままじゃ怖くて眠れません｡

ムー

そ、それにここは主様のお屋敷ですし…｡

ムー

屋敷の出来事は主様が解決しないと…｡

ぐあぁぁ!

ムー

ほら！
また聞こえました！

ムー

どうやら上の階です！
早く行ってみましょう！

颯

（行きたくない…です）

ー廊下ー

ムー

うぅ…｡
さっきの悲鳴は何だったんでしょう｡

颯

（事件でしょうか…？）

ムー

ここは「Devil s house」という名前なんですよね？

ムー

「悪魔の屋敷」って言うくらいですから｡

ムー

もしかして、怖いことでもしてるんじゃ…｡

ムー

とにかく！
早く悲鳴の正体を確認して、安心したいです｡

ぐあぁぁ…！

ムー

かなり、近いですね｡

ムー

あの部屋から悲鳴がしています｡

ムー

覗いてみましょう。

颯

は、はい…

ボスキ･アリーナス

うぐっ…くっ…あぁ！

ルカス･トンプシー

大丈夫かい？ボスキくん…｡

ルカス･トンプシー

まだ耐えられる？

ボスキ･アリーナス

だ…大丈夫だ｡
このくらい痛くもなんともねぇ｡

ボスキ･アリーナス

おい…ルカスさん｡
やるなら…はやくやってくれ…｡

ムー

あれは、ルカスさんとボスキさん何をしているのでしょうか？

ルカス･トンプシー

今度は、1番痛いかもしれないから覚悟してね。

ルカス･トンプシー

それじゃあ…行くよ…｡

ボスキ･アリーナス

ぐあぁぁ…！

ルカス･トンプシー

あと、少し…｡
耐えて…！

ボスキ･アリーナス

ぐっ…ぐぁ…くっ…｡

ルカス･トンプシー

よし｡
これで刺さっていた金属片はすべて取り除けたよ｡

ルカス･トンプシー

よく頑張ったね｡
ボスキくん｡

ボスキ･アリーナス

はぁ…はぁ…｡

ボスキ･アリーナス

全く…「頑張ったね」じゃないっすよ｡

ボスキ･アリーナス

本当、何回気を失うと思ったか…｡

ルカス･トンプシー

キミが無茶なことをするからだよ。

ボスキ･アリーナス

ﾁｯ…｡
もう主様なしで天使と戦うのはごめんだぜ…｡

ルカス･トンプシー

そうしたほうがいい｡
ボスキくんだからこそ、この程度で済んだのだから｡

ルカス･トンプシー

私だったらとっくに死んでいただろうね｡

ボスキ･アリーナス

ルカスさん…｡
あんたは別に弱くないだろ？

ルカス･トンプシー

いやいや…｡
私はもう若くなし、体も昔のように動かないさ。

ムー

悲鳴の正体はボスキさんだったんですね｡

颯

（僕が…居なかったときに…天使さんと戦いに行った執事さん…）

颯

治療していたみたいですね…

ムー

悲鳴の正体がわかりました｡
安心してぐっすり眠れます。

ベリアン･クライアン

おや？
主様にムーちゃん｡

ベリアン･クライアン

こんな夜更けにそこで何をしているのですか？

ムー

ベ…ベリアンさん！

ムー

えっと…｡
ボスキさんの悲鳴の聞こえて眠れなかったんです。

ベリアン･クライアン

なるほど、そうだったんですね。

ムー

ベリアンさんこそ、こんな夜中まで起きてたんですね。