それは普通の朝だった
いや
少し違った
少し焦っていたような感じがする
まいと幼少期
涼
涼
貫太
貫太
まいと幼少期
涼
涼
まいと幼少期
まいと幼少期
涼
貫太
貫太
貫太
涼
まいと幼少期
涼の反応がおかしかった
なんか静かだった
それに少しだけ違和感を持ち
普通に過ごした
そして
カラス
まいと幼少期
まいと幼少期
まいと幼少期
カラス
カラス
まいと幼少期
カラス
カラス
まいと幼少期
カラス
カラス
まいと幼少期
カラス
カラス
カラス
まいと幼少期
まいと幼少期
カラス
カラス
まいと幼少期
カラス
カラス
カラス
カラス
カラス
カラス
まいと幼少期
まいと幼少期
寂しく一人では過ごさなかった
カラスがいたから
でも
何時になっても二人は帰ってこなかった
さすがに不安になった
カラス
まいと幼少期
まいと幼少期
カラス
カラス
まいと幼少期
だから沢山話した
眠くなるまで話した
まいと幼少期
カラス
まいと幼少期
カラス
カラス
カラス
まいと幼少期
まいと幼少期
カラス
まいと幼少期
カラス
カラス
カラス
カラス
カラス
カラス
カラス
カラス
カラス
カラス
あのカラスには何が目的だったのか
なんで一緒に居てくれたのか
喋れたのか
今でもわからない
そして
まいと
まいと
まいと
まいと
まいと
あの二人はずっと帰ってこなかった
ずっとずっと
待っていた
リビングで泣いてまで待っているときもあった
でも、帰ってこなかった
だから前を向けるようにがんばった
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