無空間　みんなの前世

｢あっ中国人が来た…w｣

｢やばーw理不尽に怒鳴られるよw｣

友達｢＿＿ちゃんおはよう笑｣

白無｢この子は熊猫のお友達で｣

白無｢イジメられているところを熊猫が助けたんだ｣

新人天使｢熊猫さん優しいですね！｣

白無｢おばあちゃんに人には優しくって教わってたからねd(˙꒳​˙* )｣

新人天使｢あれ？熊猫さん前にマオさんを｣

白無｢よし次見ようか｣

友達｢熊猫ちゃん今日は機嫌良さそうだね笑｣

友達｢そうなんだ！良かったね！笑｣

友達｢私もおばあちゃん大好きだったなぁ笑｣

友達｢でも去年亡くなっちゃったんだよね｣

友達｢え？いいの？｣

友達｢ありがとう！笑｣

友達｢＿＿ちゃんの私服初めて見た！｣

友達｢凄く似合ってるよ！｣

友達｢今日は＿＿ちゃんの家でご飯食べれるから楽しみ！｣

友達｢うん！｣

友達｢おやすみ＿＿ちゃん笑｣

友達｢＿＿ちゃん｣

友達｢私疲れちゃった｣

友達｢…そっか｣

友達｢ありがとう｣

新人天使｢白無さんこれって…｣

白無｢まぁ予想はつくよね…｣

友達｢…｣

＿＿ちゃんへ､

私もう生きたくない､＿＿ちゃんが休んでる間にあの子たちがまた私に嫌がらせをしてきたの､先生に相談しても気のせいじゃないかって。 私､＿＿ちゃんが居ない時はまた虐められるんじゃないかって怖くてもう疲れちゃったの。

大好きだったよ＿＿ちゃん

ﾊﾞﾝｯ

先生｢なんだ？！｣

先生｢急になに言い出すんだ！｣

先生｢俺はなにも知らねぇよ！！｣

先生｢相談に来なかったのは○○だ！！｣

｢＿＿さんやめなさい！！｣

｢誰か保護者を呼んで！！｣