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歌詞

1 - 左右盲

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2022年09月03日

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君の右手は 頬をついている 僕は左手に温いマグカップ 君の右眉は 少し垂れている 朝がこんなにも降った 1つでいい 散らぬ牡丹の1つでいい 君の胸を打て 心を亡れるほどの幸福を ひとつでいいんだ 右も左も分からぬほどに 手探りの夜の中を 1人行くその静けさを そのひとつを教えられたなら

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