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金平糖
はろはろ〜、金平糖と申します！！
金平糖
はい今日は第1話を投稿します！！
金平糖
設定とかがあんまり伸びてなくて…ちょっとショックです…
金平糖
まぁ、そんなことは置いといて！
金平糖
スタート！！
仕事が終わり、憂鬱な1日が幕をおろす。
パワハラ上司とセクハラ上司の会話を終わらせ、家に帰る。
家に帰ったら、晩飯食べて、編集して、歯磨いて、寝るだけのいつもと変わらない日々。
そう思っていた────
pn
ただいまー
pn
ま、誰もいないけ…
おかえりー
pn
…は？
pn
（え、誰…誰だ?）
pn
（強盗!?でも、反応しないよな…）
pn
（ストーカー!?この俺に?）
pn
…ｯ（忍足でリビングに向かう
pnがリビングの扉を開ける
pn
え、ら、らだ!?!?
rd
お邪魔してます。
pn
え…あ、え?
rd
あれ、スタッフから聞いてない？
pn
（頷く
rd
え、スタッフから聞いてるのかと思ってた…
rd
仕事の都合でさ、自分の家だと事務所から遠すぎて、スタッフの知り合いの家に泊めさせてもらうことになってたんだけど…
pn
はぁ…
pn
ちなみにそのスタッフの名前とかって…
rd
え、なんで？
pn
今後ここに泊まるのでしたら、スタッフさんの名前とか覚えないと失礼かなと…
rd
あぁ、なるほどね
rd
んー、でもここの家とかに来ることあんまないから覚えとかなくていいと思うよ？
pn
そ、そうですか…
pn
（え、なんで俺不法侵入者と普通に話してるの?）
pn
（いやいやいや、まぁ、推しだからっていう理由もあるけど、俺が流されやすい性格なのも理由の1部なんですよね…）
pn
（あぁ、治してぇ…）
rd
そういえばさっき、「らだ」って言ってたけど…俺のファンなの？
pn
え、あ、えっと、その…
rd
ははw、別に恥ずかしがらなくていいよ
pn
えっと…す、すいません
rd
まぁ、これからよろしくね！
rd
えっと…名前は？
pn
ぺ、ぺいんとです!
pn
よろしくお願いします…
rd
ぺいんとって言うんだ、いい名前だね！
rd
俺は…
pn
言わないでください!!
rd
え？
pn
俺はあなたのファンなんです!
pn
他のファンと同じ対応であって欲しいし、俺だけが知っててほかの人は知らないって不公平だと思うから、言わないでください
rd
え、分かった…
pn
すいません、こんなわがままなこと言って…
rd
いや、こっちもごめん…確かにそうだね
rd
あ、スタッフ叱らないと…（小声
rd
ちょっと電話してくるね
pn
あ、分かりました…
？？？
もしもし？
rd
ねぇ、同棲することになった子このこと知らなかった感じだけどどういうこと？
？？？
あ、忘れてました…
rd
はぁ？！
rd
たまたま俺のファンだったからよかったものの…ほんと、次から気をつけてね
？？？
分かりました…
rd
あと、もうひとつ言っていい？
？？？
なんですか？
rd
俺、あの子に一目惚れしたかも
？？？
…は！？
金平糖
はい、タップお疲れ様でした！！
金平糖
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金平糖
それじゃあさよおつ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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