初の夢小説

こちらは 初の夢小説 を作ってみたので現実離れしたい方や、好きな方と出来ないけど夢だけでも見たい...😇とかいう人にオススメですよ((殴

雪が静かに降り積もる中 私は公園のベンチにひとり座り 小さい頃を思い出すように そっと目をつぶった__。

◯))おはよっ

可愛く私に挨拶をする君。 そう。その子こそ大好きな--。

貴方))おはようっ！

小さい時は無邪気だったなぁ...。 戻りたい...。

◯))ねねね、貴方ちゃん！

貴方))ん？

◯))好きだよ！！

貴方))うん、私も！

◯))大きくなったら結婚しようね！

なんて話をしながら 小さい時の私と◯くんは 小指を絡めあった。

中学生の時_ 一緒に帰っていたら "夫婦だ"って馬鹿にされたよね。

？？))夫婦だ

◯))へー。で？

否定はしない君にもっと惚れちゃったんだ。 でも__

◯))貴方ちゃん。僕歌い手目指そうと思う。

そこから人生が大きく変わるのは 思いもしなかった。

◯))人気になって結婚しようね！

貴方))うん！

高校は違った。でも 私たちの関係は途切れることなく 今も続いている。 そっと目を開けてみよう___。

あと1時間、か_。

行きたくない、かも。

そう。君は大人気の歌い手になったんです。

1番近くだった存在が 1番遠くて、置いてかれるように見えるLIVEは1番嫌い_。

なんて思いながらLIVE会場に向かった

そして私は真剣に歌を聴いていなかった

我に返った時にはもうLIVEはクライマックスだった

そして1番に君を見た。 ほかのメンバーが色んな人に投げキスやウインクをしている中

君は

私の方を見ながら小指を前に出して1番の笑顔を見せた

そんな君に私もそっと小指を出して2人で笑いあった

ありがとう_っ！ 結婚しよう、ね！💖