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翌日、キャメさんとまた朝佐賀山に来た。
ニキ
キャメロン
ニキ
キャメロン
ニキ
談笑しながらしばらく歩くと あの祠が見えてきた。
キャメロン
ニキ
キャメロン
ニキ
キャメロン
ニキ
キャメロン
ニキ
手が震える
あの後、りぃちょはどうなったんだろうか
無事だったのだろうか
前に足を運ぶのを躊躇する
沢山の冷や汗をかいているのが分かる
ごくりと、唾を飲む
開きっぱなしの祠の扉に触れ
パタン
閉めた
ニキ
安堵の溜め息を漏らす
キャメロン
ニキ
キャメロン
キャメロン
ニキ
キャメロン
キャメロン
ニキ
キャメロン
ニキ
ニキ
そう言いながら自分の足をバシバシと叩く
キャメロン
ニキ
キャメロン
ニキ
キャメさんの肩を貸り、山を降りた
ニキ
キャメロン
ニキ
キャメロン
そのままキャメさんと りぃちょの家に向かった
りぃちょの家に着くと りぃちょのお母さんが出迎えてくれた
りぃちょの母
すごく疲れている様子だった。
流石に自分の息子が倒れて帰ってきて 正気でいられるはずもない。
キャメロン
りぃちょの母
ニキ
りぃちょの母
キャメロン
ニキ
りぃちょの母
ニキ
土曜日にあったことを、そのまま話した。
りぃちょの母
ニキ
キャメロン
りぃちょの母
りぃちょの母
キャメロン
りぃちょの母
りぃちょの母
ニキ
キャメロンと2人でりぃちょの部屋へ向かう
部屋のドアを叩く
コンコン
キャメロン
ドアを開く
りぃちょの部屋は電気もつけず カーテンも締切っていて薄暗かった
りぃちょ
ニキ
明らかに様子がおかしい
りぃちょ
爪を噛みながら何か言っている
ニキ
りぃちょに手を伸ばす
りぃちょ
ニキ
すごい勢いで手をはたかれた
ニキ
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
すごい剣幕で怒鳴られた。
りぃちょに怒鳴られたのなんて、 初めてだった。
キャメロン
キャメロン
ニキ
俺たちが部屋から出た後も何か言っていた。
「行かなきゃ…行かなきゃ…」と
その後はりぃちょのお母さんに挨拶をして 家を出た