TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

転校生は愛の重さをまだ知らない

一覧ページ

「転校生は愛の重さをまだ知らない」のメインビジュアル

転校生は愛の重さをまだ知らない

2 - #2┆友達、でしょ?

♥

33

2025年12月29日

シェアするシェアする
報告する

クラスメイト

こはくちゃーん!

こはく

……チッ

なんでいるんだよ……ってか、なんでうちの近くに?

クラスメイト

こはくちゃんっ、こはくちゃんって、ここの近くなんだね

こはく

……あー……うん

クラスメイト

へぇ……

クラスメイト

……あ、そうだ

クラスメイト

……こはくちゃん、よかったら、友達にならない?

こはく

え?

こはく

と……ともだ……ち?

……友達? 何をもって?

馬鹿なんじゃないの??

クラスメイト

あ……あの……?

こはく

……あー

クラスメイト

え、えっと

クラスメイト

私と……友達になるのは、い、いや?

……うーわ、そーいう言い方いっちばん嫌い。

断らす気ないやろ。本当に友達になりたいと思ってない奴の言葉だわー。

こはく

い、いいけどさ──

こはく

本当に、いいの? 私と友達になっても

クラスメイト

え? も、もちろんだよ!

クラスメイト

こはくちゃんと友達になりたいから言ったんだし!

こはく

──そーいう意味じゃなくて……

こはく

……私と付き合うの……難しいと思う

クラスメイト

つ? 付き合う? 付き合うまでは……ちょっと

こはく

……あーっ、!

あーもう! ぜんっぜん話が繋がらない! 理解力0かよッ!! つーか、聞く気ねぇのかよ!!

もぅ! めんどくせぇ!! コイツの友達なんかになりたくねぇよ!

こはく

ご、ごめんっ、い、行くね!!

クラスメイト

あっ──

後ろから名前を呼ぶ声が聞こえる。

あーいうやつはむり! マっジっで、ムリ! 私の話に理解できないヤツはほんと勘弁! イラつかせるヤツとか求めてねぇから!

こはく

は~

こはく

……サイテー

マジで最低だよ。

もう学校行く気ないんだけど。

どうせ、そこら辺にいる奴らにどーでもいい話聞かされるってだけだろ?

しかも、名前も聞いてない奴と話す気無いし。

……もういい、はよ行こ。

ガラガラガラ

こはく

……、

みなも

……あっ、こはく──

こはく

……ぁ゛──

……避けたつもりなのに。なんで……、、なんで話しかけるんだよ、、

めんどくせえ。

みなも

……おはよ。こはく

みなも

うちのこと、覚えてるよね?

急にグイグイ? うっっざ。 こっちとしては関わりたくないんだけど。

こはく

……あー、はい

みなも

えぇ? なにー? 敬語〜?

こはく

え、

こはく

あ、ダメっすか

みなも

したいならいいけど……同級生だし、ほら──

みなも

友達、でしょ?

こはく

え──?

こはく

とも……だち?

前にも見たぞ、この光景。 それに、なんでか知らないが、私と友達になろうとしてる奴はバカだな。

みなも

えと……あのさ

みなも

私と友達になるの……さ、嫌?かな?

こはく

っ……

みなもと……、、

友達……、

転校生は愛の重さをまだ知らない

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

33

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚