/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
虎杖悠仁
先生
五条悟
何？
虎杖悠仁
俺達別れよ
五条悟
ん？ごめん聞いてなかったもう1回言ってくれる？
虎杖悠仁
もう、そういうのいいから…
どこかへ行こうとする
五条悟
ねぇ待って…
五条悟
(悠二の腕を掴む)
虎杖悠仁
……
五条悟
僕を捨てないで…
僕の何がダメだった？なにか酷いことした？したならもう治すから捨てないで…
僕の何がダメだった？なにか酷いことした？したならもう治すから捨てないで…
虎杖悠仁
先生にはまゆみちゃんが居るんでしょ？？
だったら俺は要らないよね？それに、俺はもう好きな人いるから
だったら俺は要らないよね？それに、俺はもう好きな人いるから
五条悟
え、う、浮気なんてしてないよ？？
それに、まゆみちゃんって誰？
それに、まゆみちゃんって誰？
虎杖悠仁
ふーん…俺、｢浮気｣なんて言ってないんだけど？
五条悟
あっ…えっと……その…
虎杖悠仁
はぁ…もう疲れたんだけど
俺は伏黒が好きなんだよ
伏黒と夜も過ごした…
俺は伏黒が好きなんだよ
伏黒と夜も過ごした…
五条悟
そっか…
虎杖悠仁
だから、もう近ずかないで
五条悟
わかった……
虎杖悠仁
……
どこかへ去る
五条悟
(心の中)
器のくせに俺に生意気な口利きやがって…あのクソガキが……
器のくせに俺に生意気な口利きやがって…あのクソガキが……
虎杖悠仁
……
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
