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#狂愛
柏木さくら
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#闇バイト
るしゅ
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夜の23時。俺は静まり返った学校の敷地に忍び込んでいた
街灯も届かない校舎の裏手。草むらをかき分けた先に、古びた木造の物置小屋が見えてくる
心臓が口から飛び出そうなほどうるさい。俺は小屋の前に立ち、ポケットからスマホを取り出した
ユウキとトモヤのトーク画面
ユウキ
ユウキ
メッセージの横。10秒経っても、30秒経っても「既読」はつかない
ユウキ
不安になってトモヤのプロフィール画面を開く
その瞬間、俺の目の前でステメがパッと書き換わった
【トモヤのステメ:うしろにいるよ】
ユウキ
ユウキ
ユウキ
ガタガタと震える体を無理やり動かして、ゆっくりと後ろを振り返る
そこに立っていたのは、トモヤではなかった
暗闇の中、スマホの液晶画面の青白い光に照らされていたのは
ユウキ
クラスの学級委員長で、いつも真面目で優しいはずの坂上だった
ユウキ
坂上
ユウキ
坂上が無言で、手元にあるスマホの画面を不気味にタップする
トモヤのプロフィール画面が表示され、リアルタイムでステメが書き換わる
【トモヤのステメ:まさか気づくなんてね】 【トモヤのステメ:たのしかったよ暗号遊び】
ユウキ
ユウキ
坂上
坂上
ユウキ
坂上
坂上
坂上
ユウキ
坂上
坂上が一歩、ユウキに近づく。手には何やら重い工具が握られている
坂上
激しい衝撃音
ドサッ、という鈍い音
スマホが地面に落ちて、画面がバリバリに割れる音が聞こえる
コメント
1件
うわっ…第3話、一気に怖くなったね😨 最初の「うしろにいるよ」のステメ書き換えで背筋凍ったよ…まさか委員長が黒幕だったなんて。あの優しい委員長が、SNSの楽しそうな空気にイライラしてたっていう動機、リアルで余計怖いよ…。 「トモヤの指を無理やり押し当ててロック解除」って描写、細かいけどゾッとした。 るしゅさんの描くサイコパス系、じわじわ心臓に来る…😌💦次の話も読みたいけど、ちょっと覚悟して読むね。