〜続き〜
ナナ
ちょっとこっち来て
なおと
....うん
そこは床や壁、天井が透明なクリスタルで出来た美しい部屋だった
なおと
ここ、本当に学校?
ナナ
うん。
なおと
なんで僕をここに連れてきたの?
ナナ
それはね
ナナ
この世界はあなたがいる場所じゃないから
なおと
どういうこと?
ナナ
ここは
ナナ
あなたから見たパラレルワールド
なおと
パラレルワールド?
ナナ
うん。
ナナ
私が住んでいるこの世界と、あなたが住んでいた、居るべき場所は異世界なの
なおと
異世界....?
ナナ
よくこの世界にはパラレルワールドから来た人達がたくさん来るの
ナナ
その多くは地球の人。
ナナ
地球の人達の世界が中心に、パラレルワールドがあるわけ
なおと
じゃあ、僕のいた所がパラレルワールドの中心...
ナナ
そう、ここの世界は、地球の人達には知られてはいけない空想の世界
ナナ
だから、ここにいた記憶が残ったまま地球の世界に戻られると困るのよ
ナナ
だからその対処法としては、殺すしかない
ナナ
そして初めからいなかったことにするの
なおと
え?
なおと
殺されるの?
なおと
ここにいちゃダメなの?
ナナ
うん。あなたは力を持っていないでしょう?
ナナ
私はそんなことはしない。
ナナ
だけど先生達にその事が知られたら終わり
なおと
じゃあどうすれば...
先生
なおとく〜ん?
先生
ナナちゃ〜ん?
先生
一体なんの話をしてるのかしら
先生
地球人がどうのこうのって






