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(1話)いつか君に届くことを。

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(1話)いつか君に届くことを。

1 - (1話)いつか君に届くことを。

♥

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2020年08月16日

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⚠夢小説です

苦手な方は回れー右!

『いつか君に届くことを。』

目を開けるとそこは

見覚えのある場所。

わたしが行ってみたかった所だった

わたし

ん……?ここって、…

わたし

もしかして……

わたし

ちょっと廊下にでてみよう……

そう思ってベッドから出たとき

ガチャ

わたし

え……あ……なんでっ……

デュース

ん?朝から何言ってるんだ…?

デュース

まあ、いいや

デュース

今日は『なんでもない日』だ

デュース

寮長が待ってる、早く行くぞ

わたし

え……寮長……?

わたし

(ちょっとまって、)

わたし

(ここって…やっぱり)

わたし

ツイステの世界?!?!?!

エース

うおっ、びっくりした……

エース

いきなり大きい声出すなよ……

わたし

あ……エース……ごめん、w

わたしは髪をとかして

顔を洗って

震える脚をドアに向け

ドアを引いた

その時

ドンッ

わたし

(わわっ…誰かとぶつかった……)

わたし

あ、あの…すみません!!

わたし

お怪我はありませんか…?

ケイト

おっと……だいじょーぶだいじょーぶ!!

わたし

え…けーくん?!?!

ケイト

ん?そうだけど…どうかした??

わたし

あ、ううん!なんでもないよ!!

ケイト

よかったら一緒に会場に行かない?

ケイト

うわっ……監督生ちゃん今日も可愛いね♪

わたし

ふふ、wありがとうけーくん。

わたし

一緒に行こ?

ケイト

そーいえば……監督生ちゃん……

わたし

ん?なーに?

ケイト

リドルのことどー思ってる?

わたし

え?いきなりどうしたの…?

ケイト

あっ、…ううん!なんでもないwごめんw

わたし

うん…、

わたし

(寮長か……ほんとのこと言えるわけないよね…)

わたし

(私…どう思ってるんだろ…)

わたし

(自分でもわからないや)

パーティ会場

わたし

(ここに寮長がいるんだ…、)

わたし

(どうしよう…心臓の音がうるさい……)

わたし

(もしかして私…)

わたし

(寮長が好きなのかな。)

寮長1

リドル寮長のおなーりー!!

わたし

あ…あ………

デュース

どうした?!

エース

大丈夫か?!監督生?!

ケイト

監督生ちゃん?!?!

わたし

だ…大丈夫……

わたし

(り…寮長が……来る……)

リドル寮長

んー、薔薇の花は赤く…

わたしが一番会いたかった人

一番だいすきな人が目の前にいる

その瞬間

涙が出てきた

わたし

うっ……うぅ……(泣)

エース

おい!大丈夫か?!

デュース

具合でも悪い?一回あっちに行こうか?

わたし

う、うん……(泣)

リドル寮長目線

大丈夫か?と

デュースとエースの声がした

その声の方を向くと

僕の

大好きな人が

泣いていた

僕は頭が真っ白になった

泣いている理由を知りたかった

『どうして泣いているの?』

そう聞きたかった

あとでデュースに聞くか

僕には

聞く勇気がないから……

デュース

それで、…何があったんだ、?

わたし

………

デュース

…言いたくなかったら無理して

デュース

言わなくていいから

わたし

……嬉しかったの

デュース

なにが、??

わたし

寮長に会えたのが。

わたし

わたしが一番会いたかった人なの…

デュース

どういうこと…?パーティの時に

デュース

いつも会ってるだろ…?

わたしはデュースに全て説明した

目を開けたらこの世界だったこと

いきなり泣き出してしまった理由

そして

リドル寮長のことが好きだということ

を。

デュースは

何も言わず。ただ

泣いて話しているわたしの

背中をさすって

頷きながら話を聞いていた

わたし

ぐすっ…(泣)

デュース

なるほどな……

デュース

話してくれてありがとう

わたし

うん……

デュース

じゃ、落ち着いたらパーティに参加するかー!!

デュース

寮長に会いたいだろ?

わたし

うん、…会いたい!!

デュース

よしっ!

ハーツラビュル寮の入り口には

エース

ケイト

そして

リドル寮長がいた

わたし

心配かけてごめんなさい…

デュース

監督生から話聞いた

エース

そうか

リドル寮長

……さあ、パーティ会場に行こうか

ケイト

ケーキ早く食べたいからねー!♪

エース

早いもの勝ちだ!!

デュース

はあ?!

そう言って

デュースとエースとケイトは

全速力で走っていった

わたし

ふふ…w

リドル寮長

まったく…w呆れるねほんとにw

わたし

でもみんならしいですよねw

リドル寮長

じゃ…僕たちも行こうか

わたし

はい…!!

私と寮長はゆっくり歩いて

会場に向かった

しばらく歩いていった時

リドル寮長

…はい。

わたし

へ?

寮長が私に手を差し伸べた

わたし

(ん……?)

わたし

あっ…えっと、……

リドル寮長

君に拒否権はない。行くよ

寮長は

ぼーとしてる私の手を握って

走った

わたし

え……あの…手……

リドル寮長

…なに。

わたし

いえ……なにも…、

わたし

(なんか、恥ずかしいな……)

わたし

(手が温かい……)

リドル寮長

…………

わたし

あの…、寮長…

リドル寮長

ん?

わたし

顔……赤いですよ…?

リドル寮長

はっ?!え?!

リドル寮長

そ…そんなことない!

わたし

………可愛いw

リドル寮長

君も赤いじゃないか!!

わたし

んえ?!私?!

わたし

(そういえば顔が熱い……)

私は手でほっぺを包んだ

わたし

(熱いっ……)

リドル寮長

ふふ…w

わたし

わ、笑わないでくださいっ!!//

リドル寮長

ごめんw

リドル寮長

あまりにも君が可愛すぎてw

リドル寮長

はあ……wまったく

リドル寮長

君は不思議な子だね

わたし

え……今なんて…

リドル寮長

ん?不思議な子って言っただけだよ

わたし

そ…そうじゃなくて…それの前…です…

リドル寮長

ん?ああw

リドル寮長

君は可愛いよ

わたし

冗談はやめてくださいっ!///

リドル寮長

僕が冗談を言うと思う?

わたし

え……それは………

リドル寮長

誰にも渡したくないんだよ君を

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