はじめに
ご覧くださりありがとうございます
こちらの物語は
実在する実況者様のお名前を お借りした2次創作で シェアハウスパロディとなっています
ご本人様たちには 一切関係がございません
公の場での閲覧や 共有などはお止めください
腐要素がふんだんに盛り込まれます
地雷の方は このままお閉じください
顔出しされている方も 普通に出てきますし その方たちのCPもあります
上記が無理な方も このままお閉じください
CPですが 👓医者組🐼 📕暴力組🦈 🎤金スマ🙂 です 左右は絵文字でお察しください
許せない方 お閉じください
『午前1時、秘密の時間』 の続きにはなりますが そちらを読んでいなくても大丈夫です
🔞については入れるかどうか 現時点でもまだ悩んでおりますが もしその描写が入る場合には 途中からでも フォロワー様限定に 変更させていただきす
ご了承ください
長編になると思います
更新は不定期で投稿が 遅くなることがあるかと思います
また 誤字脱字、修正箇所などに気づいたら 無言で訂正し投稿し直します
まだまだ未熟ですので
支離滅裂なところや グダッてるなってところも 出てくると思います
それでも 皆様に楽しんでいただけるよう 最後まで精進して書いて参ります
よろしくお願いいたします
2025年10月13日 ぱふまふ
最寄駅から徒歩15分ほど
閑静な住宅街にある一軒の家
その家主がこの度 長期の海外赴任が決まったそうで 夫婦揃って移住することになった
「将来はまた帰ってきたい」
そう熱望する家主夫婦は
自宅を売却することなく 親戚に管理を任せることにしたそうだ
家主夫婦が海外に旅立ってから しばらくして
20代の1人の青年が 挨拶のために近所に訪れた
夫婦の親戚と名乗った青年は 友人5人とシェアハウスをするそうで
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人懐っこい笑顔を見せて そう挨拶をした青年は すぐに近所に溶け込んだ
そのうちに青年の友人たちも 続々と引っ越してきた
若い男性6人での生活
大丈夫か? そう懸念する人もいた
しかし彼たちはその予想を裏切った
6人とも自ら積極的に挨拶をし 馴染むために努力した
庭や家周りも常に綺麗に整えて
ゴミ捨てのルールもきちんと守る
過剰に騒ぐこともなくて
何よりも6人が仲がいい
見ているこちらが心地よくなるほど
毎日を楽しそうに元気に過ごしている
誰もが彼たちに好感を抱いた
彼らが住むその家の 門扉を入ってすぐに置かれた大きな鉢に 立派な『オカトラノオ』という 花が植えられている
家主の先代時代からある山野草で とても大切にされている花だ
多年草ゆえに毎年毎年 茎の先端に長さ15cm前後の 花穂をつけるオカトラノオは
花穂(かすい)の先端を 虎の尾のように垂れ下げながら
6月から8月の間に
白い尾のような花を たくさん咲かせる
近所の人たちは 彼らに親しみを込め
毎年咲くそのオカトラノオの しっぽのような見た目にかけて
白尾(しろお)邸の愉快な6人
と呼んだ
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