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さとくん
さとくん
さとくん
さとくん
さとくん
さとくん
さとくん
さとくん
--------キリトリ線--------
いつもどうり編集をしていたら
ピコンと携帯が鳴った
何かと思って確認すると
俺が好きな服屋さんのお知らせ
茶色っぽいピンク色がベースの
ヒラヒラした服
え?ってなった人もいるだろう
そう、俺さとは
女装癖がある
昔からヒラヒラしたものが好きで
毎週の日曜日はそれを着て
ウィッグをかぶり出かける
日曜日予定ないよね
ピコっその時また携帯が鳴った
今度はL⚪NE?
さとくん
るぅからそんなL⚪NEが来ていた
みんなOKと言っていたが俺は断った
だって日曜日は、
日曜日当日、
動物園に来ている
めったに来ない今日はなぜ来たかと言うと
あいつらと会ったら困るからな
だから予定を変更して
動物園にした
今日の俺は
一昨日言っていた
服を着て
動物園を満喫する
そう決めたはずだったのに
るぅ
ころ
りーぬ
じぇ
なー
さとくん
すると、ころがなんかきずいたようで
こっちに来る
え?は?なんでこっち来るんだよ
ころ
ころ
ころ
うんとかすんとか言いたいけど
声は男なんだよな
どうしよう…
るぅ
るぅ
そんな話をしていると
みんながこっちに来る
りーぬ
じぇ
なー
なー
ご丁寧に礼儀するなーくんを見て
少し罪悪感を覚える
ころ
ころ
は?連絡先なんか教えたらすぐバレるじゃねぇかよwww.
一か八か俺さとって言ってみるか?
いや、もうそれしか道は無いのか…
俺は息を吸って
さとくん
ころ
さとくん
ころ
ころ
りーぬ
さとくん
ころ
るぅ
ころ
るぅ
るぅ
ころ
るぅ
ころ
るぅ
りーぬ
りーぬ
るぅ
るぅ
さとくん
そのまま俺はるぅ、と一緒に回ることになって
そのまま一緒に帰った
なんだか分からないけど
打ち明けて良かったのかな?
るぅ
さとくん
楽しかったな
そんなことを思っている時
さとくん
口元に違和感を感じたまま俺は意識を失った
コメント
7件
初めまして、 316~333までいいねを押させてもらいました。 私はこの作品を何回も見ていて,本当に好きです! 他の作品もみてみます!
がんばー←