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春
6/14(月) 7:40
僕はいつも通り家を出て 颯太と待ち合わせしている 公園へと向かう。
春
春
春
春
春
颯太
颯太
春
キーンコーンカーンコーン
颯太
颯太
颯太
春
颯太
春
颯太
ガラガラ
琴音
賢斗
教室に入った途端声をかけられる。
颯太は人気者。
それに反して僕はいつも1人。
まあ、1人のが好きだけど
先生
先生
賢斗
ホームルームが始まった。
退屈な一日の始まりだ。
特に何も無い普通の一日を終え今日は帰ろうとしていた。
でも今日は普通じゃなかった。
颯太
颯太
そう、颯太が声をかけてきたのだ。
いつも颯太は部活がない日、友達と遊びに行ったりしてて暇がない。
一緒に帰るのなんか入学式以来…
いや、入学式も友達作って遊びに行ってたな。
春
と、僕はなんとも思ってないように答えた。
だけど頭の中はグルグルと考えが回っていた。
春
僕の頭の中で最終的には僕がなにかして説教するために一緒に帰ることになったと結果が出た。
颯太
春
颯太
春
ついにその時が来るんじゃないかとビクビクしながら構えていた。
颯太
春
颯太
さすが人気者。
春
颯太
当たり前だ。
これから何が起こるのか分からないんだから。
春
颯太
そんなギクシャクした雑談を続けていると直ぐに颯太の家に着いてしまった。
春
颯太
颯太
春
それから10分くらいして僕と颯太は ゲームをはじめた。
颯太
春
颯太
颯太
春
颯太
春
颯太
颯太
春
颯太
春
颯太
春
颯太
颯太
春
颯太
春
颯太
春
颯太が急に真剣な顔つきになる。
颯太