コメント
1件
二葉
二葉
二葉
二葉
二葉
二葉
二葉
二葉
二葉
二葉
二葉
二葉
久しぶりの父帰還
※わかりにくいですが 夕方6時ごろだと思って読んでください
>ただいまぁ~~~ >おかえりなさい(母)
L
S
父
父
帰ってくるなり娘に盛大に抱き着く父。 そう、娘が大好きな父。
父
L
そうりうちゃんが父親に帰ってきてほしくなかった理由。
うざいから。
父
父
L
父
S
S
父
L
S
母
父
父
L
ぐさぁ
S
L
父
母
母
そういうママのおかげでここは静かに収まりました…
初兎ちゃんとはそんなんじゃないから!!!
S
S
りうらは年頃の女の子だし 恥ずかしかったんだろうけどあれは… 傷つく。 あんなにお父さんが俺ならいいとか言ってくれて ちょっっっっっっと気分高揚してたのに 一気に地獄に落とされた。
S
別に付き合えなくてもいい。 俺がただただりうら好きなだけだし。 でもちょっとぐらい。 意識してはほしかった。
L
L
パパがあんなこと言うから… 初兎ちゃんとはそんなんじゃない とか口走ってしまった。 恥ずかしかっただけなのに。 もうヤダぁ
L
コンコン
S
もう朝の9時。 日曜の朝でもそろそろ起きたほうがいい。
L
どうやらまだ寝てるらしかった。
S
そーっとりうらに近づいて起こす。 あーやっぱ寝顔も天使…
L
つんつんとほっぺを押す。 やっぱかわいい。 昨日あんなこと言われたけどもう忘れよ!!! あー今日もりうらはお姫様みたいにかわいい。 (自覚症状ないけど彼もりうちゃん好きすぎてだいぶやばい人です。) お姫様は王子様のキスで目覚めるんよなぁ… …王子様か。 りうらの王子様はどんなんなんやろうなぁ 俺がいいなんて思ったりもして。 一人だけの内緒にしようと思って おでこにそっと口づけた。
ここはどこだろう。 当たりを見回すとベッドがあった。 そっと近づくと 自分が寝ている。
L
絵本に出てきそうなふわふわのベッド そこで自分は寝ていた。 え。なんで? その時がちゃっと扉が開く音がした。
S
L
初兎ちゃんは王子様のような恰好をして入ってきた。 え、なに。そういう世界線なの?
S
どうやら眠り姫のような世界らしい。 眠り姫は最後王子様のキスで目覚めるんだっけ。 ん?
L
S
そういう初兎ちゃんはりうらの顔にどんどん自分の顔を近づける
L
L
ちゅ
がばっ
L
L
夢なら夢でいったんよかったとして どんな恥ずかしい夢見てんだ自分… うわああああ
L
朝から顔が赤くなる