色々青井受け

この前の大型でかなり大失敗してたけど…それもあるのかなぁ (MOZU解散前設定)

ヴァンさん絶対イチャイチャとか言わないタイプでしょ… これは相当お疲れだなぁ…

じゃぁ横失礼して…

ひょいっと腰を抱かれて彼の膝の上に座らせれた …顔あっつ

そう言いヴァンさんはセクシャルな雰囲気…というよりは テディベアよろしく私を抱きしめ、ハァァァァァとクソデカ溜息を吐き出した

グリグリと肩口に額を押し付けて言うんだから、本当に愛おしい

で、暫くヴァンさんを母親のような気持ちで甘やかしていたが 「そもそも仕事量が多過ぎる」「どうしたらあんな死に方するんだ」等 まるで呪詛のような愚痴を吐き出す恋人がいよいよ可哀想になってきた

すり、と首筋に懐いてくる恋人を癒したくて、俗信ではあるが試してみる 価値はあるのではと羞恥はぐっと噛み殺した

私の胸は無駄なほど育っているし、ヴァンさんの役に立つなら…

キスはしたことあるがそれ以上はまだなので、彼は一度も 私の胸に触れたことがない

それに今回はセクシャルな意味ではなく、疲労回復が目的なので ノーカンじゃないか？

もしえっちな雰囲気になればそのまま流れでいけるはず…

そう思っての提案だったが、じっと見上げた先の恋人はピシリと固まっていた

もうこうなったら仕方ない、恐る恐る見下ろしてくる彼の 瞳を見つめ返し、ぎゅうっと目を瞑って衝撃に備えた

心底幸せそうな顔をした彼は、またその手を動かし始める 最初はおっかなびっくり触れてきた手がだんだん大胆に動くようになり、 いつの間にかおっぱい全体を包み込むようにされていた

これ以上続けられるとえっちな気分になってしまいそうだが、穏やかな顔で おっぱいを揉んでいる彼を見ると、もう終わりにしてくれとは言いたくない 私のおっぱい如きで癒やされてくれるなら、いくらでも揉んでほしい

どうやら直接はNGらしい ならば…

おっぱいは柔らかいという特徴で癒されるのでは？ と思ってそう言うと、彼はピシリと固まってしまった

…柔らかさは求めていなかっただろうか

葛藤の様子の末、絞り出すようにして言ったヴァンさんに じゃあちょっと失礼します、と一度立ち、 ブラを抜いてからまたヴァンさんの膝に戻った

ややバストトップが下がってしまったのが恥ずかしいが、 彼はおずおずと両手でおっぱいを揉み始めた

やわやわと揉まれながら、時々指が乳首に触れて、流石に性感を 得てしまうが、ふにゅふにゅと大きな手でおっぱいを揉まれる快感と、 こんなことに夢中になっている恋人への愛しさに気持ちがぽやぽやと 浮ついた。

しかし、しばらくして彼の手は止まって、

ガバッと起き上がった彼は、そのまま私の肩を押し倒し覆い被さった

苛立った様子の彼はそのまま噛み付くようにキスをしてきた 舌を差し込んでくると、口内をめちゃくちゃに荒らされて訳がわからなくなる

はぁはぁと呼吸が乱れる中、彼はまたおっぱいを揉んできて、いよいよ 性感を高められてしまった私は下着がじわりと濡れるのが分かった アンダーは着ていなかったから、乳首がピンと立ち上がってシャツに浮いて いるのが恥ずかしい

お互いに着衣も乱れていないし、肌は全く露出していない ただ服越しに胸を揉まれただけだ