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ほのぼのしてて癒されるっす〜(◦ˉ ˘ ˉ◦)
そんな訳で昨晩は宣言通りめちゃくちゃ抱かれて寝不足。
股関節や腰がギシギシと悲鳴をあげている。
僕は腰を摩りながら待ち合わせ場所に向かった。
叶くんは街灯に凭れ掛かり、退屈そうにスマホを眺めている。
刀也
変な歩き方をする僕を見て叶くんは苦笑した。
叶
刀也
昨晩のことを思い出して、カァッと顔を赤くするとクスクス笑った。
叶
刀也
叶
叶くんは苦笑しながら僕を支えながら歩いてくれた。
歩いて数分の所に大きなデパートがあり、そこの5階へ向かった。
叶
刀也
刀也
上を向いて過去のことを思い出してみた。
それから思わず苦笑した。
刀也
叶
叶
刀也
刀也
叶
叶くんは、あはは!と楽しそうに笑って手を横に振って否定した。
刀也
葛葉のことを思い出すと自然と頬が緩む。
それに気がついた叶くんはニヤリと笑った。
叶
刀也
叶
その言葉に僕はニコリと微笑んだ。
刀也
そう言うと、一瞬ポカンとした後、フッと吹き出した。
叶
刀也
クスクス笑いながら言うと、叶くんは苦笑した。
叶
刀也
小さく首を傾げると、いたら剣持さんと一緒にいないから。と言われた。
エスカレーターで上にあがり、適当に目の前の服屋に入った。
刀也
キョロキョロと辺りを見回しながら言うと、叶くんは少し目を丸くした。
叶
刀也
叶
刀也
ニコリと微笑むと、ならいいんだけど…と呟いた。
叶
刀也
どんなものが見れるんだろうとワクワクしながら勢いよく言うと、叶さんはクスクス笑いながら、分かってるよ。と言った。
こんなに大きい店なら葛葉に沢山物を買ってあげられる!
と、一人意気込みながら目の前にある服を手に取った。