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は っ ぴ ー え ん ど っ っ 🎉 🎉´- お 疲 れ 様 あ あ あ ! 💗 💗 💗 な ん だ よ 、裏 切 っ た の か ? は る ち よ さ ん よ ォ ! 私 と 付 き 合 う ん じ ゃ 無 か っ た の か よ っ !? も う 結 婚 し ろ 。悔 し い け ど 。私 に 許 可 貰 っ て か ら だ け ど !
わぁぁぁぁお疲れ様ぁぁ!!! うわぁんハッピーエンドやん…良かった…
何度 も 何度 も
貴女 に ついて 歩いた道 を
俺は1人 で 歩いて
今 、 貴女 に 会いに きました 。
恋焦がれ 、
疲れて 悲しんで
嫉妬 して
喜怒哀楽 の 全て を
貴女 に 捧げて 恋をした 。
貴女 に
俺の 全ての 愛を 伝えます
有紗
有紗
ふわふわ で ゆめかわ な
上着 を 着て
綺麗 な 御御足 を 覗かせ ながら
ドアチェーン 越し に 驚いている
俺は 、 真一文字 に 口を 閉じて
その前 に 人差し指 を 置く 。
顎に 手を当て 少し悩む 貴女
何か 思いついた ようで
自分 の 部屋 の 方に 指 を 指す 。
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
そう 思い ながらも
心に決めた事 には 抗えない 。
有紗
有紗
少し ムズムズ しながら
ベッドの上 に 座って 聞く
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
一息 に 愛を 伝えて
貴女 へ 返事 を 請う
ハ ル チ ヨ
有紗
有紗
有紗
有紗
俺は 前も こういう感じ で 言われたのを 覚えている
『 推し 』 と 『 付き合いたい 対象 』
の 違い が あると
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
ハ ル チ ヨ
有紗サン に 出会うまで
俺は こんなに 自分が
臆病 だと
怖がり だと
知らなかった
有紗
有紗
有紗サン からすれば 忘れる 事 なのか 。
こんなに 思い詰めて いたのは 自分だけ だったのか
自分の中 が スカスカ になって
虚しく なって きた 。
有紗
有紗
有紗
有紗
俺は 耳を 疑った
ずっと 、
『 貴方 は 推し だから 』
『 恋愛感情 じゃない 、 』
そう言われ 、 断られ つづけて
今の この 状況 が 夢のようだ
ハ ル チ ヨ
俺の視界 は あっという間に 見えなくなり
ポタポタ と フローリング に 落ちる 涙も 気にせず
ぼやけて 見える 貴女 を
ギュッ と
抱き 締めた
ハ ル チ ヨ
有紗
有紗
有紗
有紗
有紗サン は 此方 に 指 を 向けて
ハ ル チ ヨ
有紗
そして 、 自分 に 指を 向けて
有紗
涙なんて 気にせず 抱き締めて
貴女 と 愛情 を 分かち合える 喜び を 味わえて
本当 に 嬉しい
肌寒い この時期 特有の 匂いがする 風 。
有紗
そう 笑いかけ 、
赤み を 帯びた 手を振った 。
好きだよ 。
歌って 踊って 、 頑張ってる 姿も
なんの テレビ でも 笑顔 を 欠かさない その姿 も
桃色 の 髪の毛 が 靡いている 後ろ姿 も
少し 振り向き ながら 帰る 愛らしい 姿も
全て が 好き 。
初め は 、
ただの オタク と アイドル だった 。
だけど 、 春クン に ストーカー され 始めちゃって
一般人 と ストーカー に なって
有紗
今は 、
思っても 見ない
彼氏 と 彼女
恋人同士 に なれて
なんだろうね
こんなに 幸せな事 、 ないよね
本当 に 大好き だよ 、 春クン
えんど .