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ゆら
う…
ゆら
う~ん…
ゆら
うん…?ここどこ?
夏美
あっ!起きた?
ゆら
えっ…
ゆら
夏美…!
夏美
しっ!
夏美
静かに!
ゆら
何で…?
夏美
忘れたの?
夏美
ゆら狙われてるんだよ…？
ゆら
う…!
ゆら
う…うう
記憶が戻ってくる
ゆら
先生…!
先生
どうした?
ゆら
実はこんなメールが…
先生
これは…
LINEには
??
周りに気おつけて!
??
いつまでも、私が見守るから…!
??
自分でも、気おつけて
ゆら
こんな事が書かれてるんです…
ゆら
怖い怖いよ…
ゆら
先生…
ｷﾞｭｯ
ゆら
先生…?
先生
俺が助けるからな
ゆら
先生…
先生
なんだ?
ゆら
恥ずかしいよ…
先生
あっすまん
先生
ちょっと待ってろ
先生
これを送った奴を突き止めるからな
ゆら
うん…
先生
こいつだ
ゆら
えっ…嘘
ゆら
先生行ってくる…!
先生
ちょっ
タッタッタッ
ゆら
ねぇ何でこんな事するの…?
ゆら
私怖かったんだから…!
ゆら
夏美なんか大嫌い!
夏美
待って…!
ｷﾞｭｯ
ゆら
ちょっと…!離してよ!
夏美
落ち着いて聞いてね?
ゆら
なにを?
夏美
それは今から話す
ゆら
…
ゆら
分かった
夏美
あのね、私がLINEを送った理由は
夏美
先生に気おつけて欲しかったの…
ゆら
えっ…?何で先生なの?
夏美
先生がグルなの
夏美
私はね影から見守ってたんだけど、先生がおかしな行動してたの
ゆら
えっ…嘘
夏美
信じなかったら信じなくていいよ…
ゆら
私は夏美を…
ゆら
し
ゆら
ん
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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