なんと... 1話とPrologだけで♡300突破!
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💛視点から入ります
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それでは
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はぁッ...はあッ...
もっと速く走らなきゃ...!!
このままじゃ懲罰房入りだ!
よし!
ガチャ...(ドア開)
目の前のドアノブに手をかけると 太陽が昇った青い空が広がっていた。
黄
よし...ここまで着いた!
しかし、俺は気づいていなかった。
看守たちが反対側のドアからもう既に牢屋の傍まで来ていたことに。
...ッ!!
緑
青
…やばい!
看守たちが見えて咄嗟に隠れてしまったけれど、潔く出て謝った方が良かったかも...
緑
どうしよう、急で驚いて腰が抜けてしまった。
今ここでみつかったらどうなってしまうのだろうか。
いやむしろ、このまま隠れて後でひょっこり出てきた方がいいのか...?
どうすればいいんだ...
だけど、今看守たちに近づくのは危ない気がする。
緑
う...今出なきゃいけないのに... 腰が抜けているし、声を出しても何で外に出たのかって詰められちゃうよ...!
せめてこっそり移動できていれば、よかったのだが、腰が抜けているせいで牢屋に近づけない。
緑
緑
青
どうしよう
やっと落ち着いて体も自由に動かせるようになったし、
結局バレることはなかったけど、 これからどうしよう。
みんなに迷惑めっちゃかけちゃったな...
黄
とにかく外に行かなきゃ...!
さっき入ってきたドアに手をかける。
黄
緑
黄
なんで...
緑
黄
緑
どうする?
なんて答える...?
えーっと...
黄
緑
苦しい言い訳だ。
黄
でもやっぱりこういうしかないよな...
緑
緑
黄
黄
緑
黄
緑
黄
緑
黄
緑
飲むしかないのか...
ゴクッ...
緑
別のことを考えなければ...
何にしよう...
目線を泳がせると、たまたま緑看守と目があった。
こうして椅子に座って下からみると、 緑看守ってやっぱり美形なんだな。
緑
黄
緑
やばい、止まらない...
黄
黄
緑
あれ? 緑看守ちょっと照れてる?
かわいい。
やっぱり俺は緑看守が好きだ。
怖い部分もあるけれど、たまにみせる笑顔が愛おしくて
傍でずっとみていたいって 思っちゃうんだ。
でも俺はもうすぐ死刑だ。
どうせバレるのなら
自分の本音を、緑看守への想いも 自分の意思で
自白剤のせいにして緑看守に伝えたい。
黄
黄
黄
緑
緑
黄
緑
黄
緑
緑看守の顔は少し赤らんでいた。 誰に対してもそうやってすぐ 緑看守は照れるのかな。
黄
緑
緑
黄
いつもは芋かお前としか呼ばないのに...
緑
黄
緑
緑
黄
緑
緑
黄
緑
やっぱり笑った顔も可愛い。
黄
緑
黄
緑
黄
緑
黄
緑
緑
チュッ...
緑
黄
黄
長めに作ってみたけど、 今まで💜🩷の小説しかみて来なかったから全然性格違うかも...
元々、マイクラ脱獄の看守役としてちょっと性格変わってるから、解釈難しい... (言い訳です)
次回は、attgです!
コメント
1件
なんか告白書くの難しい...😐 キャラ崩壊してるかもです、すみません!😣 毎度毎度深夜投稿すみません