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クラリス
ミ、ミカエラ....
クラリス
ミカエラに、何を、したの....！
アレン
君は…あァクラリスか。
クラリス
ミカエラに何したのよ！
アレン
ミカエラは隠れ家にいる。見つからないように。
クラリス
....そうなの？
アレン
はい。ミカエラだけは殺されたくないから。
クラリス
私と同じね。ミカエラだけは、私の事わかってくれたの。
アレン
そうか。もう安全になったから、ミカエラと一緒にどこか遠い国へいくといい。
クラリス
そうね。じゃあ隠れ家につれていって
アレン
はい！
その頃ミカエラは....
ネイ
ミーカエラ？
ミカエラ
....え
ネイ
ネイよ。ネイ。
ミカエラ
うん。
ミカエラ
あっ！アレンは？！
ネイ
....アレン？あぁ
ネイ
こっちに来て
ミカエラ
うん。
数分後
ミカエラ
何、ここ
ミカエラ
焼却炉？？
ネイ
この中に入って。
ミカエラ
え？やだ
ネイ
入れ
ミカエラの背中を思いっきり押す
ミカエラは倒れこんだ。
ミカエラ
....ｯ!やめて！出してぇ！
ネイ
ふっ
ネイ
いい気味だわ。
数分後の隠れ家
アレン
え
アレン
ミカエラ？
クラリス
ミカ、エラ？？
クラリス
何これ手紙？
ミカエラは焼き殺した。ねぇ知ってる？一番苦しい人の死に方は焼き殺されることなのよ。 ネイ
アレン
ネイ....?!
クラリス
許さない！絶体に！
アレン
これは、ネイの、仕業。。
クラリス
もう、私には何も残らないじゃない。。
その頃のお城
リリアンヌ
....ふふ。紅茶は美味しいわね。わらわは満足じゃ。
レオンファルト
あの、王女。この前の話....
リリアンヌ
その話はあとにしてくれ。
レオンファルト
かしこまりました！
アレン
....王女
リリアンヌ
おう、御苦労様
アレン
........
アレン
全員始末しましたよ....
リリアンヌ
えっ........そうか。それは本当に御苦労だったのう。
リリアンヌ
(何。今の、顔。哀しいような....あんなかを始めて見た。)
アレン
....許さないからなネイ(小声)
リリアンヌ
アレン？
アレン
あっ嫌なんでも！
リリアンヌ
(....ネイ？ネイがどうした？許さないって....)
続く
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