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こんにちはー！
遅くなってすみませんっ！
えっと、今回は鬼舞辻無惨がメインです！
では٩(.^∀^.)งLet's go!
鬼舞辻無惨
これで今日から鬼だ
お前は上弦の伍となれ
お前は上弦の伍となれ
山下陽菜
かしこまりました
べべん((ごめんなさい。鳴女のなんだろ、えっと、音鳴らすやつ！
山下陽菜
うぇっ！？
上弦の鬼
童磨:あれぇ？君、初めて見る子だねぇ
山下陽菜
や、やましたひなと！
上弦の鬼
猗窩座:上弦の伍か
上弦の鬼
黒死牟:早くしろ…。あの方もお見えになってる((こんな感じやないかも…、ごめんなさい！
上弦の鬼
はっ！
山下陽菜
(わ、わたしもいかなきゃ！)
鬼舞辻無惨
今日から上弦の伍となった者、陽菜だ
山下陽菜
よろしくお願いします
鬼舞辻無惨
誰が喋っていいと言った
山下陽菜
申しわけございません！
でも、私は必ず貴方様の役に立ってみせます
でも、私は必ず貴方様の役に立ってみせます
鬼舞辻無惨
じゃあ、水色の髪の冬月の当主の首を持ってこい
山下陽菜
(冬月…。雪華だ
あいつのせいで私が鬼殺隊を辞めなきゃいけなくなった！すべて、すべてアイツのせいだ！あいつが居なければ！！あいつさえ殺せば問題ない)
あいつのせいで私が鬼殺隊を辞めなきゃいけなくなった！すべて、すべてアイツのせいだ！あいつが居なければ！！あいつさえ殺せば問題ない)
山下陽菜
えぇ、もちろんです
鬼舞辻無惨
(四季たいと鬼殺隊はあの冬月さえ殺れば問題ない)
上弦の鬼
童磨:無惨様はなぜ冬月に？
鬼舞辻無惨
あいつは私がもっとも恐れる者だからだ
上弦の鬼
猗窩座:そんな奴が、居るとでも？
それに、新上弦が勝てるとも
それに、新上弦が勝てるとも
鬼舞辻無惨
私に文句をつけるのか
上弦の鬼
猗窩座:い、いえ
鬼舞辻無惨
優秀な鬼狩りだけを集め、総力戦を行う。その時に殺れ
上弦の鬼
はいっ！
産屋敷
鬼舞辻無惨
よぉ、産屋敷
御館様
おや、君が無惨か
御館様
どうだ？今年の鬼殺隊は
鬼舞辻無惨
鬼殺隊？何を言っている…？
ほぼ冬月だろう？
ほぼ冬月だろう？
御館様
冬月様は確かにすごい
だが、鬼殺隊の底上げをしてくれているのは間違いなく柱だ
だが、鬼殺隊の底上げをしてくれているのは間違いなく柱だ
鬼舞辻無惨
冬月さえ殺れば他は文句はない
後お前もな
後お前もな
御館様
私は殺して構わない
だが、その前に少し昔話をしよう
だが、その前に少し昔話をしよう
鬼舞辻無惨
なに？
御館様
君は一番最初の鬼
君さえ倒せば他の鬼も倒せる
違うか？
君さえ倒せば他の鬼も倒せる
違うか？
鬼舞辻無惨
さあな
自分で考えろ
自分で考えろ
御館様
じゃあ、そういうことにしとくよ
まぁ、君が最終目的だろうが。、みんな
まぁ、君が最終目的だろうが。、みんな
鬼舞辻無惨
何が言いたい？
御館様
君が最終目的。
君を倒すために私の子供たちは何人の人を犠牲にした？何人の人を殺した？何回、自分を攻めた？
君を倒すために私の子供たちは何人の人を犠牲にした？何人の人を殺した？何回、自分を攻めた？
鬼舞辻無惨
さぁ
人間の気持ちなんてもう既に消えている
人間の気持ちなんてもう既に消えている
御館様
そうか
でもね、君がいてくれたおかげというものもあるんだよ
でもね、君がいてくれたおかげというものもあるんだよ
鬼舞辻無惨
それは知らん
御館様
君のおかげで私の子供たちは仲間を見つけた、仲間を知った
君のおかげで開花されることのない剣技の技術を身につけた
君のおかげで新たな才能が芽生えている
君のおかげで開花されることのない剣技の技術を身につけた
君のおかげで新たな才能が芽生えている
鬼舞辻無惨
お前が気に食わない
御館様
無惨、私は君に殺されるだろう
鬼舞辻無惨
そうか
その通りだ
その通りだ
御館様
でもね、私の存在は大きいかもしれない
だが、私が居なくなることで鬼殺隊の実力が下がることも無い。後継者ももういる。
だが、私が居なくなることで鬼殺隊の実力が下がることも無い。後継者ももういる。
鬼舞辻無惨
そうか、
お前は殺されてもいいのだろう？
お前は殺されてもいいのだろう？
御館様
殺される覚悟は出来ている
どうせ短い人生なんだ
どうせ短い人生なんだ
鬼舞辻無惨
そうか。
御館様
君がこうやって会いに来てくれて嬉しいよ
君のことは私の子供たちがきっと倒してくれるだろう
君のことは私の子供たちがきっと倒してくれるだろう
鬼舞辻無惨
私は倒されない
御館様
それはどうかな
鬼舞辻無惨
じゃあな
産屋敷
産屋敷
バォンッ！！((爆発の音
冬月雪華
御館様！？
柱達
御館様！！！
爆発される3時間ほど前
冬月雪華
どうしたんですか？
御館様
私はきっと今日死ぬ
冬月雪華
えっ！？
冬月雪華
な、何を言っているんですか！？
私だけ呼んだ理由はそれですか…？
私だけ呼んだ理由はそれですか…？
御館様
雪華、鬼舞辻は必ずここに来る
いいか…？後は雪華、君に任せるよ
私は何十年と追ってきた
あの、あの、鬼舞辻無惨の姿、背中を！やっとその背中を掴めた
後は私の子供たちや、雪華がやってくれると思っているよ
いいか…？後は雪華、君に任せるよ
私は何十年と追ってきた
あの、あの、鬼舞辻無惨の姿、背中を！やっとその背中を掴めた
後は私の子供たちや、雪華がやってくれると思っているよ
冬月雪華
でも…
そんなのみんな納得できません！！
そんなのみんな納得できません！！
御館様
そうだろう…。
でもね雪華。、信じてね
君は強い。、私の子供たちも強い
上弦の鬼を倒し、鬼舞辻無惨を倒して、この時代を終わらせるんだ
でもね雪華。、信じてね
君は強い。、私の子供たちも強い
上弦の鬼を倒し、鬼舞辻無惨を倒して、この時代を終わらせるんだ
冬月雪華
で、でも…
冬月雪華
私は！御館様が死ぬなんて嫌です…
御館様
私はどうせ死ぬんだよ
短くないんだ。この命は
短くないんだ。この命は
冬月雪華
それは、私も知っています…
御館様
お願い。雪華
冬月雪華
わ、…わ、わ、かりました…。(｡•́ωก̀｡)…ｸﾞｽ
御館様
大丈夫。君たちは強い
冬月雪華
はいっ
爆発直後
冬月雪華
御館様…！！必ず鬼の時代を終わらせると約束します！！
柱達
雪華！！
冬月雪華
み、みなさん
まずは鬼舞辻です！
まずは鬼舞辻です！
鬼舞辻無惨
やぁ、冬月雪華
柱達
ま、まさかお前が！！
冬月雪華
はい！恐らくあれが鬼舞辻無惨です！
鬼舞辻無惨
冬月雪華、私はお前さえ殺ればいい、お前さえ殺れば勝てると思っている
冬月雪華
その前に私に殺られることは考えなかったのか…？
鬼舞辻無惨
考えられるね
べべん！((鳴女のやつね！
冬月雪華
うぉえ！？
柱達
(み、みんなバラバラに！！)
柱達
(雪華！！)
冬月雪華
み、みなさん！！
山下陽菜
やっとぉきたぁ
うれしいですよ雪華さん？
うれしいですよ雪華さん？
冬月雪華
あ、あなたは！あの時の
鬼舞辻無惨
陽菜、私は後ろから見ている
殺れ
殺れ
山下陽菜
えぇ、喜んで
ここでおわります！
次回、鬼の山下陽菜VS冬月雪華！ 鬼の山下陽菜はものすごく強くて…。 そして、柱や炭治郎、桜達の行方は！？
また次回あいましょー！
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