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カラー二
カラー二
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高校生の頃
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ふたりは笑い合った。
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
その約束は、永遠だと思っていた。
けれど。
次の日から、山本は学校に来なくなった。
理由も言わず、連絡もなく、
何日も、何ヶ月も、空席だけが取り残された。
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
その夜
ねっぴーは布団の中で泣いていた。
大好きで、頼りたくて、
ずっとそばにいたいと思っていた人が、
突然消えてしまったのだから
世界が崩れるみたいで、
胸が張裂けるように痛かった。
そして数年後
街角でねっぴーは足を止めた。
目の前に懐かしい背中があった。
忘れたくても忘れられなかった、あの人
ねっぴー
駆け寄って、息を切らしながら声をかけた。
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
けれど
振り返った山本は、きょとんとした顔で、、、
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
その言葉は鋭い刃物のようにねっぴーの胸を裂いた。
信じられない、忘れてしまったの――?
ねっぴーの目が揺れて、涙がにじむ。
震える声で、それでも必死に笑おうとした。
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
その瞬間
山本はねっぴーを強く抱きしめた。
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴーは泣きながら首を振る
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
山本はねっぴーの髪を撫でながら、小さく笑った。
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
真っ赤になって、視線を逸らすねっぴー
そんなな姿が可愛くて、山本の胸がぎゅっと締め付けられる。
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ふたりは時間を埋めるように抱きしめ合った。
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
コメント
3件
やっぱこの二人は最高であり最強なんだぁぁあ!