私
お兄様の図書部屋へ行きましょう!
ルナ
お嬢様、
ルナ
失礼ですが、今日はもうお休みになってください
私
もうそんな時間ですか、
私
わかりました、もう眠りにつきますわ
翌朝
私
ふあぁ
私
いい目覚めですわね
ノア・アディス
おはよう妹よ
私
うああ!
私
お、お兄様、
ノア・アディス
何を驚いている?
私
な、なぜここにいらっしゃるのですか?
ノア・アディス
それはお前の寝顔を見ていたからに決まっているだろう
私
そ、そうですか、
私
(はぁ?意味がわかりませんわ)
私
(久しぶりにこの男の気色の悪さが見えたわね)
ノア・アディス
、、、
私
、、、
ノア・アディス
、、、
私
、、、あの、お兄様?
私
私、着替えをしたいのですが、
ノア・アディス
そうか、
私
、、、えっと
ノア・アディス
それがどうした?
私
(いや出てけよ)
ルナ
ノア様、流石にお席を外していただかなくては困ります、
ノア・アディス
何を硬いことを言っている
ノア・アディス
俺達は兄妹なのだぞ
ノア・アディス
なんの問題もなかろう
ルナ
いえ、色々と問題が起こりすぎますゆえ、ご離席ください
ノア・アディス
わ、わかった
バタンッ
私
あ、ありがとうルナ
私
(危うく殴りかかるところでしたわ)
ルナ
いえ、
ルナ
(ノア様の強すぎる兄妹愛には困ったものだ、、、ハァ)
ルナ
では、こちらのお洋服にお着替えください
私
わかったわ
私
(着替えと食事を終えてお兄様を探しているけれど、見つからないわね)
私
図書部屋へ案内していただきたいのに、
「どうしてよ!」
ルーシー・ラドゥエル
わたくしに何が足りないというの!
ノア・アディス
そういうわけではない、
ルーシー・ラドゥエル
では、なぜ!
ノア・アディス
君では、、、ダメなんだ
ルーシー・ラドゥエル
、、、なんで、なのよ
私
(お兄様と、、、あの方はどなたでしょう?)
私
(とにかく修羅場ですわね、、、)
私
(このまま二人の前へ出ていくわけにも行きませんし、)
私
(だからといって盗み聞きはよくありませんよね、、、)
私
(どういたしましょう、)
私
、、
ノア・アディス
(オリヴィア、いるよな)
ノア・アディス
(なぜあんなところに隠れて、)
ルーシー・ラドゥエル
もういいですわ!
ルーシー・ラドゥエル
わたくし、帰ります!
ノア・アディス
あぁ、お気をつけて、
私
お、お兄様
ノア・アディス
オリヴィア、どうかしたのか
私
あのお方はどなたですか、
ノア・アディス
彼女はルーシー、ラドゥエル家の令嬢だ
私
(ルーシー・ラドゥエル、たまに名前を聞きますわね)
私
(確か、ノアの婚約者候補の一人、)
私
どのようなご用事で来ていらしたのかしら、、、?
ノア・アディス
あぁそれは、
ノア・アディス
いや、お前が気にすることではない
私
(なんですの、歯切れが悪いですわね)
私
あっそうでしたわ
私
お兄様の図書部屋へ連れて行ってくださいますか?
私
少し、調べ物をしたくて、
ノア・アディス
あぁもちろんだ
私
大きなお部屋ですわね、
ノア・アディス
そうだろう
ノア・アディス
俺の部屋と言いつつ、家族の書物のすべてが並べてあるからな
ノア・アディス
どれでも、好きなものを持っていくといい
私
わかりました、ありがとうございますわ
私
(ええーっと)
私
(このへんかしら、)
ペラペラッ
私
(当たりね、随分と細かく書いてある)
私
(他の本も何冊か拝借しましょう)
私
ふむふむ、
私
つまり、“商業権取得試験”とは名前の通り商業権を手にするための試験で、、、
私
成人である十六歳からしか受けることはできないのね
私
取得者が店を開いた場合、全てを合法的な店と認めると、
私
随分と緩い法律だこと、
私
でも、この権利があれば早くに自立でき、発言権も増しますわね
私
というわけで、タスクはこなせましたわ
私
いい加減、昼間のお兄様のことが気になって仕方がありません
ルナ
お嬢様、お茶会のお誘いが来ております
私
あら、どの家から?
ルナ
ブラウン侯爵家です
私
(ブラウン、というとエドワードの家ね)
私
あんな生意気小僧の開くお茶会なんて、、、い、いえ、行きますわ
ルナ
そうですか、かしこまりました
私
(これも人脈を広げるため、ですわ)
私
ハッ(それよりライルセヴィット家のお茶会が先ですわ!)
私
(ちゃんとリリーを守れるようにしなくては!)
氷織
はい!
炎華
また新キャラ
氷織
出たねー
氷織
ルーシーさん!
氷織
彼女はノアと同い年なんだー
炎華
へー
氷織
相変わらず興味なさそうなのやめて?
炎華
というわけで、
氷織
どういうわけよ
炎華
ちっ
氷織
ヒッ
氷織
で、では、
氷織
ばいばい






