/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
注意
百合です
ヤンデレ注意
冷たい風が頬を伝った
この時私は一体何を考えて いたのだろう。
きっと何もかも終わったきがした
ゆり
………………
……
…
______ちゃん
ゆりちゃん！
琴里
ゆり
琴里
ゆり
琴里
琴里
クスッと琴里が笑った
それにつられて私も笑った
私達は今日学校帰りに ファミレスに寄っていた
琴里から私に大事な話が あるそうだ。
ゆり
ゆり
私がそうドキドキしながら 聞いた
琴里
この時私は少し嫌な予感がした
何か心がざわついていた
琴里
琴里
琴里が嬉しそうにそう報告した
ゆり
言葉がつまってしまった
飲み物に入った氷が溶けた
琴里
琴里
琴里
琴里
照れくさそうに私の顔を見た
琴里
ハッと目をそらした
ゆり
ゆり
琴里
琴里
琴里
ゆり
ゆり
琴里
ゆり
ああ
早く帰りたい
ここ場から早く離れたいな
頼んだ飲み物を一口飲んだ
琴里
ゆり
琴里
ゆり
琴里
ゆり
ゆり
ゆり
琴里
ゆり
あれからすっかり夜になってしまった
琴里
ゆり
琴里
琴里
ゆり
琴里
ゆり
ピタリと止まった
琴里
ゆり
琴里
琴里の首元に私のマフラーを巻いた
ゆり
ゆり
琴里
琴里
ゆり
クスクスと笑った
琴里
琴里
ゆり
ゆり
琴里
琴里
軽く手を振った
自分も家に帰った
私の両親は共働きで家には 私しかいなかった
ゆり
ゆり
テーブルにはラップがつけられた 夜ご飯が置いてあった
ゆり
自分の部屋に行き お風呂の準備をした
バタバタと騒がしくうるさかった
シャーーー
身体を洗い終わりお風呂に入った
ゆり
♪♪♪
お風呂の中で音楽を聴くのが私のルーティンだ
ゆり
頭がボッーとする
ねむりそうだ
🎶🎵🎶🎵
スマホの着信音が突然鳴り響いた
ゆり
琴里
ゆり
ゆり
琴里
琴里
ゆり
ゆり
琴里
琴里
ゆり
ゆり
琴里
ゆり
琴里
ゆり
琴里
琴里
ゆり
琴里
琴里
ゆり
琴里
ゆり
琴里
ゆり
琴里
ゆり
琴里
ゆり
ゆり
琴里
ゆり
琴里
琴里
琴里
ゆり
ゆり
琴里
琴里
ゆり
チャポン
琴里
ゆり
電話がきれた
画面が切り替わり音楽の画面に戻った
🎶🎵🎶🎶
ゆり
ゆり
ゆり
ゆり
ゆり
ゆり
ゆり
ゆり
琴里ちゃん
あああ
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い
私の大好きな人大事な人
ああ…大好き
大好きッ♡
琴里ちゃん、ああ琴里ちゃん…！！
私の大切な人
なぜ私じゃない人を選んだの？
私が1番琴里のことを知っているのに
親よりも誰よりも琴里のことを知っているのに
誕生日4月14日B型〇〇〇〇年生まれ
好きな物はスイカで嫌いな物はピーナッツ
初恋相手は保育園の頃の〇〇くん
琴里ちゃんの好きな人は私
彼氏なんかできるはずがない
きっと
きっと
きっと
脅されたんだ
琴里ちゃんは優しいから
告白されて断れなかったんだ
きっとそうだ
きっとそうだ
ああああ
私も琴里ちゃんのことがすきだよ
大好き大好き大好き大好き大好き大好き
ずっと一緒にいようねって約束したんだ
琴里を返してもらわないと
琴里の裸をみるのは私だけでいい
あ…あああああ
なんとかしないと
私の大切な琴里ちゃんは
きっと私を求めてる
あはっ…あああは
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ