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僕の名前はテヒョン高校生だ
ある日
雪が振った
僕は
出会ったんだ
とても美しい、
直ぐに溶けそうな
そんな
女の子に…
僕は
話しかけた
彼女は可愛い笑顔で
返してくれた
女の子:こんにちは、テヒョンくん
🐯:僕の名前知ってるの?
彼女は笑って
女の子は黙ったまんまだった
僕は他の質問をした…
🐯:君は何者?なんでここにいるの?
女の子はこうゆった
女の子:私は雪が現れた時だけ現れるの
不思議でしょ?
🐯:え?
女の子:私が見えたのはあなたともう1人ね
🐯:僕とその子以外あなたは見えないの?
女の子:うん…
🐯:その子はここに来ないの?
女の子は言った
女の子:その子は私の事なんかもう忘れてる…
🐯:なんで?
女の子は悲しそうに言った
記憶を消したから…
🐯:えッ?
雪がやんだ
後ろを向くと彼女の姿は消えていた
そして
そこには
白い野良猫が
ちょこんと座っていた