これは、なかなか好きと伝えられないライムと鈍感でライムの想いに気がつかないルイのお話 やたら長いです。
ライム
(突然だけど僕には好きな子がいる)
ライム
(でも、絶対に好きなんて言えない)
ライム
(何故かと言うと…)
ルイ
ライム〜!一緒に帰ろ!
ライム
ああルイ。いーよ一緒に帰ろ
ライム
(この子はルイ僕の好きな子)
ライム
(だけどかなり鈍感だし、僕になんて興味ないよね…)
ルイ
ん?どしたの?
ライム
んあ?何でもない
ルイ
そっか
ライム
(この好きは、心の中にとどめておかないと…)
次の日 学校にて
レイナ
…キョロキョロ
レイナ
あっライム居たー
ライム
どうしたの?レイナ
レイナ
ちょっと聞きたいことがあってね
ライム
何?
レイナ
ちょっと場所変えようか
ライム
えっ?うん
レイナ
ルイは待っててね
ルイ
えぇー!俺だけ留守番?
レイナ
そうそう留守番。ライム行くよ〜
ライム
あっうん
校舎裏にて
レイナ
単刀直入に言うわね
あんた…ルイのこと好きでしょ
あんた…ルイのこと好きでしょ
ライム
えっ!
ライム
(なななっ///なんでバレて?!)
レイナ
ふっふっふっやっぱりね!図星でしょ?
ライム
て言うかそうじゃなくて!なんでレイナが知ってるの?!
レイナ
見てれば分かるわよ。
※レイナは腐女子
レイナ
好きっていえばいいじゃない!
ライム
無理無理!ルイに好きなんて言っても友達としての好きに解釈されるもん!
レイナ
私が大丈夫って言ってんだから平気だって!私ら腐女子のために頑張って!
ライム
いやいやどういう事だよ!
ギャーキャー
…と、何だかんだで説得されたライムであった…
ライム
(ノω・、)うぅ…なんでこんな事に
レイナ
だいじょぶだって!じゃあ電話かけるよー(ウキウキ)
ライム
(レイナ…この状況楽しんでない?)
そして…
ルイ
おーいライムー!
レイナ
ほらっ!来たきた!
レイナ
ということで私はかくれるっ!
ライム
えぇっ///ちょっと待ってよ!
ライム
(いきなり二人きりとか無理だよ///)
ルイ
どした?ライム
ライム
あっあのえっと
ルイ
???
ライム
これから僕が言うこと笑わないで聞いて欲しいんだけど…
ルイ
うんいいよ
ライム
あのさ…僕ルイの事が好きなんだ/////
ルイ
えっ?
ライム
ルイといると胸がドキドキして…僕はルイの事が好きなんだって気づいた
ライム
だっだから!良ければ僕と付き合って
ルイ
ちょっちょっと待ってよ!
ライム
えっ…
ルイ
あーあーもう!俺から言おうと思ってたのに…
ライム
?
ルイ
じ、じゃあ言うよ
ルイ
俺、お前のことが好きだ
ずっとずっと前から
友達としての好きじゃなくて恋愛対象としての好きっていうか…//その…
ずっとずっと前から
友達としての好きじゃなくて恋愛対象としての好きっていうか…//その…
※ここからレイナの実況が入ってきます
レイナ
ぉぉぉぉぉぉこれはいい流れですな!さあライムどう返す?!
ライム
僕も前からルイのことが好き/////
レイナ
言ったああああああああぁぁぁ!ヤバいこれは鼻血もんだわ
こっからちょいエロ注意
ルイ
ライム…
ライム
ほえ?あっちょっ///んんっ/////
ちゅっ…クチュ…
レイナ
待って待ってめっちゃエロいやん最高かよ
ライム
ふぁ///……ルイ…///
ルイ
続きは家でな?
ライム
っ/////!?
レイナ
え待ってその続きってあるの?見たi
はい。というわけで1話完結です。やたら長くてすみませんでした。
続きは気が向いたら書きます。