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江名子
"コンコン"
社長
"ガチャッ"
江名子
江名子
江名子
江名子
江名子
江名子
社長
社長
社長
江名子
江名子
江名子
社長
社長
江名子
社長
社長
秘書 杉山
江名子
秘書 杉山
秘書 杉山
社長
社長
江名子
社長
社長
社長
これを全て樹が…?
その時、ふと
生気が宿ってない目が浮かんだ
江名子
木製のベンチに腰かけると 大きくきしむ音がなる
私は
大事な友達をひとり失った
もう樹を引き留められない
そんな気がする
大紀
声が聞こえると
隣に座ってベンチがきしみだす
大紀
江名子
江名子
江名子
ぐしゃぐしゃの視界に過去の思い出が写し出されて
消えてくれない
大紀
江名子
大紀
大紀は心配そうに私の頬に手を添える
江名子
江名子
江名子
大紀
江名子
江名子
大紀
江名子
大紀
江名子
大紀
顔は真っ赤に血の気をおび
握りしめた拳を自分の足に当てる
大紀
大紀
江名子
江名子
大紀
気がつくと
腕のなかに閉じ込められていた
彼の嫉妬と愛が
伝わってくるハグ
大紀
言葉を発しようもするも
簡単に口を塞がれ
大紀
深いキスに飲まれてしまった。
気がつくと服の中に手があって
江名子
彼の手が私の膨らみを揉みしだく
まるで、弄ぶかのように
大紀
その顔は
怒りにも近い表情で
罰を与えるみたいだ
江名子
大紀
江名子
江名子
大紀
大紀
不敵な笑みをした彼に
とうとうベンチに押し倒されてしまった