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恋の主役は我々だ 2話

第1話 - 恋の主役は我々だ 2話

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2019年12月29日

#wrwrd

#恋愛

#我々だ

梅

主

💓20以上ありがとうございます…！！

主

まさかのこんなに伸びるとは思っていませんでした…！

主

💓くださった方ありがとうございます！！

主

では、本編をどうぞ

…………………………………

ショッピ

………

ショッピ

（シャオ「あの子いじめがきっかけでこの学校来たらしいで」）

ショッピ

(○○さんだから、あんなにおびえていたのか…)

？？

…っさん

？？

…ッピさん

○○

ショッピさん！

ショッピ

あ、どうしました？

○○

…あ…あの…

先生

次お前が読むところだ。

ショッピ

え？

○○

あっ…！こ、ここです…！

教科書を指差す

ショッピ

っ…！///（近い…）

○○

（あっ…！近かった…！///）

○○

す、すいません…！

ショッピ

ありがとうございます。((ﾎﾞｿｯ

ショッピ

～～～であるように…………

先生

よし。次は集中してろよ

ショッピ

はい。

ショッピ

○○さん、すいません。

○○

いえいえ、そんな…！

○○

私もあわてて勢いよく…顔とかにぶつかったりしませんでしたか…！？

ショッピ

いや、大丈夫です。

○○

本当にすいません…

ショッピ

いや、

○○

すいません…

ショッピ

…………

ショッピの指が○○の唇に当たる

○○

むぐっ…！

ショッピ

しー

○○

ﾎﾞｯ///

ショッピ

(流石にやりすぎた…///)

○○

（今っ……私の唇に…///）

ショッピ

(いい匂いした…照れてる…可愛い)

その後、私は全く授業に集中出来ませんでした。

キーンコーンカーンコーン

○○

お昼だ…！

○○

たしかにお腹空いたな…

鬱先生

○○ちゃん、一緒にご飯食べない？

○○

へ？

○○

私…ですか？

鬱先生

そうだよ

鬱先生

いやっつっても、他にもいるけどね(笑)

鬱先生

どうかな…？

○○

（これはみんなと仲良くなれるチャンスなのでは…？！）

○○

ぜっ、是非お願いします…！

ゾム

遅いぞー大先生。

鬱先生

ごめーん

ゾム

あれ？○○ちゃんやん。

トントン

お前また…

鬱先生

いや！いいやろ！！人数多い方が楽しいし！

○○

あの…本当にいていいのでしょうか…

ゾム

いや！そんなことないで！

トントン

遠慮せんでええで

ゾム

一緒に食べようや！

○○

えっあぁありがとうございます…

○○

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

トントン

！？

ゾム

なんで泣くん！？

鬱先生

おい、○○ちゃん泣かすな！！

○○

いや、あまりにも皆さん優しくて…

○○

…すいません…ｽﾞﾋﾞｯ

トントン

ほらほら泣くのはもうええから、鼻水拭きな？

○○

ありがとうございます…

鬱先生

俺が知ってる人ではヤバい奴とか心無い奴とかいるけど

鬱先生

○○ちゃんに酷いことする奴は多分いなへんで。

ゾム

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

ゾム

これ食ってみ！美味いから

○○の口に入れる

○○

んぅ

○○

……美味しい…！

ゾム

だろ！（可愛ええな…）

○○

（というかさりげなくこれは関節キスなのでは…！！！///）

鬱先生

○○ちゃんのも美味そうやん

鬱先生

これ自分で作ったん？

○○

はい…！自分一人暮しなんで…！

ゾム

待って､一人暮しなん！？

○○

はい…！そうです

○○

母も父も仕事の関係で私の所には来れなくて…

鬱先生

そんなんか！？

トントン

大変だな…

ゾム

！！

ゾム

俺めっちゃいいこと考えた

ゾム

ゴニョゴニョ…

鬱先生

おぉ！！ええやん…！！

トントン

まぁな…

トントン

でも、○○ちゃんの許可もいるし、俺達も話し合わんと。

○○

？

○○

どうされましたか…？

鬱先生

あ、まだ気にせんでええよ

○○

分かりました…

○○

（本当にどうしたんだろう…）

ゾム

なぁお前らに話したいことあるんやけど、ええか？

ショッピ

どうしたんですか？

シャオロン

どしたん？

コネシマ

なんかあったんか？

ゾム

○○ちゃんおるやろ

ロボロ

俺と同じクラスの子だよな

ロボロ

あの子可愛ええよな

シャオロン

お前も分かるか！？だよな可愛いよな！

鬱先生

それはホンマにわかるで

トントン

おい聞け、話を

ゾム

あの子一人暮らしらしいねん

ショッピ

そうなんすか…！

ゾム

そこで提案なんやけど

ゾム

一緒に住むのってありか？

シャオロン

マジでか…！！

シャオロン

俺賛成や！！

トントン

あの子独りやといじめもあったし、辛いと思うねん

ショッピ

俺もいいと思います

ロボロ

俺もええで

コネシマ

いいと思うで！その方が楽しいしな！

鬱先生

じゃあこれで、家の許可はOKやな

ショッピ

○○さんへの許可はおりたんですか？

ゾム

いや、まだや

トントン

あの子が嫌だっていうのなら諦めるしかないねん

ロボロ

それもそうやな…

シャオロン

まじか、、

ゾム

誰が○○ちゃんに…

鬱先生

んじゃあ俺が行くか！

ロボロ

お前だけだと不安やな

ロボロ

俺も行くわ

ゾム

じゃあ○○ちゃんと同じクラスの4人で行くか！

ショッピ

分かりました

シャオロン

俺も行きたかった〜

コネシマ

俺も同じ気持ちや

トントン

お前らよろしくな

ショッピ

○○さん。

○○

はい！お呼びでしょうか…？

鬱先生

○○ちゃんは一人暮らしなんやよね。

○○

はい！

ロボロ

それやったら

ゾム

もし良かったらでええんやけど…

4人

俺達と住まわへんか？
住みませんか？

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うっ... ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ

梅

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