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コメント
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もんぶらん
もんぶらん
もんぶらん
もんぶらん
数ヶ月後〜
ドズル
あれから経って、みんなと仲良くなっているように感じる。
みんな、周りとは違う。
“あの人”と同じ感覚がするんだ。
だから、つい甘えたくなっちゃうんだ‥。
おらふくん
おおはらmen
ドズル
ザアーーー(雨
ドズル
おおはらmen
ぼんじゅうる
おらふくん
久しぶりに外で見た気がする。
家の中で、見てたぐらいだけど、、
今とは全然違うように感じる。
これも彼らのせいなのかな？
、、やっぱり分からないや。。
ポタ、ポタ、、
おらふくん(子供
みんな、みんな、目線という鋭利で攻撃してくる。
それぐらいなら、いっそいない存在のように扱ってくれればいいのに。
みんなも、何も言わない自分も嫌いだ。
おらこばあちゃん
おらこばあちゃん
おらこばあちゃん
おらふくん(子供
どうせ、何言っても変わらない…。
この人も結局は、同じなんだし。
おらこばあちゃん
おらこばあちゃん
おらふくん(子供
どうしてこの人はこんな事をするのだろう？
ああ、でもこっちの方が心地良い。
久しぶりに、ママに会えたような、
地に足がついた心地がした。。
おらふくん(子供
おらこばあちゃん
おらふくん(子供
おらこばあちゃん
何かが貧しくても、幸せはあった。
おらふくん(子供
おらこばあちゃん
おらふくん(子供
おらこばあちゃん
おらふくん(子供
おらこばあちゃん
その笑顔は、一番輝いて見えた。
おらふくん(子供
変わらない日常という平和
おらこばあちゃんは息子という存在を
おらふくんは母親という存在が欲しかった。
年齢が違っても、 それはピッタリにハマったんだ。
おらふくん(子供
いつまでも一緒にいられますように…！
あの日の前日の日、
ドア前でこっそり見た時、
おらこばあちゃんは少しおかしかった。
おらこばあちゃん
おらこばあちゃん
カラン(瓶
おらこばあちゃん
薬(？)をいつも以上に飲んでた。
おらこばあちゃん
おらふくん(子供
いつもの優しい笑顔とは対照的に、
悲しんでいるようで、怒っているようにも見えた。
子供だったぼくは理解できなかったんだ。
いや、誰もが気付かないのかもしれない…、、
ザアー(雨
静寂というノイズを上書きしたのは、
外からこもるように聞こえてくる
雨だったんだ。
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
おらふくん
ぼんじゅうる
おらふくん
ぼんじゅうる
……バレてたのか、、
おらふくん
おらふくん
おんりーもなんか考え事してる？
おらふくん
おんりー
おんりー
珍しいな、あのおんりーが考え事か…
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
雨の音が囁くように響いてくる
“近づくと殺しちゃうかもよ”って
、、でもね、、なんでだろう。
やっぱりみんなといると、
一緒にいたくなっちゃうなぁー、、
もんぶらん
もんぶらん
もんぶらん
もんぶらん
もんぶらん
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