主
続きです!
主
今回で最終話ですね
主
それでは本編へ、
主
どうぞ!
⚠腐・年齢操作⚠
龍
勇太...
龍
ほんとに分からないんだね?
勇太
うっ、うん...
龍
じゃあ教えるよ...
龍
勇太は現実逃避をしてるんだ
勇太
え?
勇太
何言って...
龍
今勇太が夢だと思ってるこの世界が現実、
龍
勇太が現実だと思ってる方が、勇太が現実逃避するために自分で作った世界
勇太
...
龍
勇太、分からない?
龍
分かりたくない?
勇太
分からないよ...
龍
...そう、
龍
じゃあ勇太、この世界で俺ら以外の人間を探してみて
勇太
...?うん、わかった
トコトコトコ...
勇太
ここには居ない...
勇太
ここにも居ない...
1時間後...
勇太
どこにも居なかった...
龍
なんでかわかる?
勇太
なんでって...
勇太
...!
龍
気づいた?
勇太
あぁ...
勇太
最悪だ...
勇太
思い出しちゃった...
勇太
もう、思い出したくなかったのに...
俺が10歳の時
日本は戦争を起こしていた
でもその頃俺は、1人であの森に居たんだ...
そう、俺が夢だと思ってた世界で迷い込んだと思い込んでたあの森
この森だけが安全だったらしく、他の場所は今までに無いくらいの被害だったそうだ
その当時は森の外で何が起きているか、何も知らなかった
勇太
じゃっ、じゃあ...この公園はなんで残ってるの?
龍
あぁ、そう見えてるんだ...
龍
幻覚で公園があるように見えてるだけだよ
勇太
えっ...
龍
目を覚まして!勇太!
勇太
う”っ...
クラッ...
勇太
(また目眩が...)
勇太
はっ...!
龍
大丈夫?
勇太
うっ、うん...
龍
見てわかる通り、公園じゃないよ
勇太
ほんとだ...
龍
他にも色々話さないとね
龍
勇太が、現実で撮ったはずのない俺の写真があったって言ってたでしょ?
勇太
うん、
龍
それは、勇太がだんだん現実逃避をしきれなくなってきてるんだよ
勇太
つまりは...?
龍
勇太は、歳を重ねるにつれ「本当にこれでいいのか」と心のどこかで思ってきてるんだ
勇太
そうなんだ...
龍
お母さんが帰ってこなくなったのもそれが原因
勇太
じゃあ、父さんがどんな人かわからないのは?
龍
それは俺も分からない...
龍
思い出せない?
勇太
うーん...
勇太
あっ!わかった!
龍
わかった?
勇太
うん
勇太
父さん単身赴任で俺が物心ついた時からずっと居なかったから覚えてないんだ!
龍
なるほどね〜
勇太
てか龍はなんで俺が現実逃避してたことを知ってるの?
龍
...俺たち、戦争が終わった後に1度会ってるんだよ?
勇太
えっ?そうなの?
龍
そう、
龍
あの時、勇太は考えられないくらいに絶望してた...
勇太
お母さん、お父さん...
龍
...!
龍
ねぇ!
勇太
...?
龍
君、生きてるの...?
勇太
...うん、
勇太
君こそ...生きてるの?
龍
うん、生きてるよ
龍
でも、俺たち以外みんな死んじゃった...
勇太
え...?
勇太
嘘だ...
龍
あんまり言いたくないけど、本当だよ
勇太
嫌だ...そんなの...
勇太
ねぇ、嘘だよね...?
あの時の勇太は、絶望のあまり涙すら流れていなかった
龍
見に行ったの?
勇太
ううん...
龍
じゃあ見て確かめてみる?
勇太
嫌だ...
勇太
お母さんは生きてる...お父さんも...
勇太
みんな生きてる...
龍
(現実を受け入れられないんだ...)
龍
じゃあここで生活しててね
勇太
家は...?
龍
...
龍
あんまり聞かない方がいいよ...
龍
家はある、ご飯もある、みんな生きてる、
龍
でも、しばらくここに居て...
勇太
そうだったんだ...
龍
うん...
勇太
てかなんで俺らは生きてるの?
勇太
衣食住なんにも無いのに
龍
勇太は仮想世界でご飯も食べて、風呂も入って、寝てるからだよ
勇太
じゃあ龍は?
龍
俺は...
龍
森に居る動物や虫を食べてる
龍
風呂や水分は川の水でどうにかしてる
龍
寝るのはいつもここで寝てる
勇太
そんな...
龍
でも、勇太は現実では何も食べてないし何も飲んでないから普通なら死んでる
龍
けど何故か勇太は生きてたんだ...
勇太
それって、もう完全に仮想世界で生きてるから腹も減らないのかな...
龍
分からないけどそうだと思う...
勇太
えっ、ということは龍は俺が仮想世界で生活してる時に何してたの?
龍
えっと...それは...
龍
まっ、まぁ一人で遊んでたよ!!
勇太
暇じゃなかった?
龍
暇ではあったけど...
龍
(流石にあれを言っちゃまずいだろうな...)
「あれ」とは...
龍
勇太ー
勇太
Zzz…
龍
やっぱ起きないな...
龍
暇だよ勇太ー
龍
起きてよー
龍
でも仕方ないか、現実逃避してるし
龍
にしても狩りはやっぱ疲れるな...
勇太
Zzz…
龍
あっ、そうだ
龍
勇太起きないよな?
チュッ
龍
...
龍
付き合ったんだからこれくらいさせろよな?
龍
よし!
龍
キスしたらなんかやる気でてきた!
龍
勇太ありがとう!
龍
(あれを毎日の楽しみにしてたから暇とかどうでもよかったんだよな...)
龍
まっ、まぁ大丈夫だったし...
勇太
ふーん...
勇太
じゃあ、2人で頑張って生きよ
龍
もちろん
勇太
死ぬ時も一緒だからね?
龍
当たり前だよ
龍
いつでも一緒
勇太
約束してくれる?
龍
うん、約束する
3年後...
勇太
龍、体調大丈夫?
龍
うっ、うん...
龍が熱を出してしまった
勇太
...
勇太
俺ら、もう駄目かもな...
龍
そうだね...
勇太
体力も限界になってきてるし、龍は熱、俺は足を骨折
勇太
そして森にはもう動物も虫も居ない、
勇太
本当に日本に俺らだけになった、
龍
薬も無いから1度病気になったりでもしたら終わり...そう思っていたのに、ついになっちゃったね
勇太
はぁー...
バタッ
勇太
俺もう疲れたー...
龍
...
勇太
龍?
龍
...
勇太
龍!?
勇太
...!
勇太
体が冷たい...
勇太
心臓もほぼ動いてない...
勇太
そりゃそうか...
勇太
...死ぬ時も一緒、
勇太
そういう約束だったよな
勇太
今から会いに行くよ、龍
主
終わりです!
主
こういうのも悪くないですよね??
龍
この作品の撮影しんどかったー
勇太
それなー
主
あっ、撮影っていう言い方は...
主
まぁ、いいやっ!
主
てか、夢小説を作ってる人のを沢山見てきて自分も作りたいと思ったんですが...
主
やっぱ、推しカプ2人が自分の事を好きになってもらっちゃ困るんで辞めました( ・ω< )⌒☆
主
でも他の人の夢小説を見るのはめっちゃ好きです(何でかは知りません)
主
それではまたー!






