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コメント
4件
ななみ⭐️さんに続いてハート1000回押して2000にしときました… 疲れ、、たバタッ 続き待ってます!
はぁはぁはぁ ハート1000押しました 指死んだ☆ 疲れたーー 続きまってるよー
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
注意:これは昨日書きました笑(二回目)
今日行ってきました。w
今回もすっごく楽しかったです
ゆずちゃん
ゆずちゃん
一年間。それは長くて短い365日。
去年は短かったのに、今年はすごく長かった。
それでもジェル君を想わなかった日はないよ……
るぅと
僕は一年間お世話になったマンションの部屋を後にした。
バスに揺られて考える。
なーくんたちに怒られるな…w
僕が決めたことにいつも寄り添って応援してくれてたけど
今回ばかりは怒られるだろう。
僕は前まで使ってたスマホのLINEを開く。
メッセージが軽く3千件は超えていた。
るぅと
次は~苺丘学園前~
るぅと
僕は苺丘学園前にてバスを降りた。
るぅと
一年ぶりに見た苺丘学園はすごく静かだった。
るぅと
卒業式は基本、保護者や他校の人などは入れない。
だから今体育館にいるのは莉犬だけだろう。
……きっとジェル君は式が終わるころに来るんだろうな…
苺丘の制服着てるけど…怒られるよねw
るぅと
久しぶりに入った学校はどこか懐かしかった。
早く会いたいなぁ……。
思い出の校舎裏に行くことにした。
まだ三月なのに桜が咲いている校舎裏はきっと誰もいないだろう。
そう思ってここへ来たのに…
先約がいた。
るぅと
何でこの人が…?
空を見上げて
光に反射している笑顔
エメラルドのような緑色の目
サラサラなオレンジの髪……………
るぅと
次の瞬間僕の頬が濡れた。
ジェル
次の瞬間僕は
君に抱き着いた。
君をそんな僕を受け止めて
優しく抱きしめてくれる。
ジェル
ジェル
ジェル
抱き着いたまま質問される。
………そんなのっ
るぅと
るぅと
るぅと
るぅと
るぅと
気が付いたら彼の服が濡れていってた。
それでも僕の涙は止まることがなかった。
るぅと
るぅと
ジェル
ジェル
僕たちはしばらくこの一年間のことを話し合っていた。
気が付けば、今日卒業したばかりの苺丘生が出てきていた。
莉犬
莉犬
ななもり
さとみ
ころん
次の瞬間みんなに抱きしめられた。
三月。去年はあんなに苦しかったこの日が
今年はすっごく幸せの日になっていた。
ななもり
るぅと
るぅと
久々に僕は自分の家に帰った……けど
なーくんにめちゃくちゃ怒られてます……(・・;)
この一年どうしてたのかを拷問のように聞かれている…
ななもり
るぅと
ななもり
るぅと
やばいよ……なーくんが怖すぎる…
莉犬
ころん
ころん
莉犬
ていうか僕の家なのにもかかわらず楽しそうにゲームしている二人も怖い‼
さとジェルは買い物行っちゃったし……
ななもり
ななもり
ななもり
ななもり
ななもり
るぅと
ななもり
ななもり
ななもり
ななもり
ななもり
るぅと
なーくんはすっごく悲しそうな顔をしている。
……僕って本当に馬鹿だなぁ……
ななもり
ななもり
るぅと
ななもり
ななもり
うっ…もしかしてなーくん…僕がジェル君に書いた手紙読んだ感じ?
ななもり
……ごもっともです…
好きになってごめんなs………
ななもり
るぅと
彼から予想外の言葉が出た。
ななもり
莉犬
さっきまでゲームをしていたのにいきなり二人が会話に入ってきた。
ころん
るぅと
…だから今日、一人であそこにいたのか……。
………いいのかな……
莉犬
ころん
………
ななもり
るぅと
るぅと
…決めた。
怖くて逃げてた去年の僕とさよならしよう。
去年怖くてできなかった告白を。
君へ。
廊下。
さとみ
さとみ
ジェル
↑買い物行かずにずっと聞いてた組
次回。最終話。
告白を決意したるぅと君に
ジェル君ととあるハプニングが起こるーーーー
二人の恋のラストまで。
どうぞ見ていってください!
♡1000で更新
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
今回のは没レベルに寝ぼけて書いているのであまりおもしろくなかったかもしれませんが…
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん