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あの人だけは、ほんとに嫌だった
赤
赤
おばさん
おばさん
おばさん
おばさん
赤
おばさん
赤
桃
桃
おばさん
おばさんの笑顔は
おばさん
怖かった
まるで感情が定まっていないような
笑っているはずなのに、心のどこかでは無表情＋圧というか
まぁ簡単に言えば"心から笑っていなかった"
おじさんは
おじさん
無口な人だった
おじさん
赤
ただ、それだけでなく
おじさん
暴力を奮ってくる人だった
赤
桃
桃
赤
おじさん
桃
桃
赤
おばさん
おばさん
赤
ひと…ごろしっ、
事実だから何も言えない
それが悔しくて悲しくてしんどくて仕方なかった
桃
赤
桃
桃
嘘つかないでよ、
震えてるよっ
そんなお兄ちゃん、みたくないよっ…
桃
桃
桃
桃
赤
桃
赤
桃
部屋の中には
赤
弱々しいお兄ちゃんがいた
俺がこうさせてしまったんだ
俺が全部悪いんだっ、
赤
桃
赤
赤
桃
ねぇ俺は気付いてるよ
桃
桃
その笑顔が心から笑えてないことに
作り笑いなんでしょ
ごめんね、俺が生まれてきてしまったから
お兄ちゃんはそうなっちゃったんだよね
ごめんね、
続きほしい方↪いいね10
コメント
24件
フォロー失礼します！！
コメント失礼します~！ めっちゃ楽しみにしてます🫣
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