・青水要素 ・女体化要素 ・百合要素 この小説には 上記の内容が含まれています。 苦手な方や地雷さんは 閲覧を控えてください。 ※青様、水様以外のメンバーさんは 登場しません
こちらの小説は 完全なるフィクションであり、 実際に起こった出来事や本人様、 また、関係者様には一切関係ありません。
If(♀)
クラスメイト
ほとけ(♀)
家から20分ほどで着く 近所の女子校に通う私、 稲荷ほとけは
同じクラスの女の子、 猫宮いふさんに恋をしている。
“立てば芍薬座れば牡丹 歩く姿は百合の花” この言葉がすごく似合う。 だけど、ただ綺麗なだけじゃない。
猫宮さんはいわゆる “女子校の王子様”。 運動も勉強もできて、 おまけに性格もいいときた。 これは誰がどう見ても “完璧” だろう。
まさに文武両道で、 猫宮さんの周りには 常に人が集まる。
ほとけ(♀)
If(♀)
If(♀)
ほとけ(♀)
ニコッと柔らかい笑顔を浮かべ、 私に挨拶を返す。
私が一方的に 好意を寄せているだけで、 猫宮さんとはあまり話す機会がない。
そのせいか、 猫宮さんと話せた日はなんだか いいことだらけで。
...もしかしたら、 嬉しさで嫌なことが頭から 抜け落ちているだけかもしれないけど。
ほとけ(♀)
付き合う、なんて、 高すぎる理想は抱かないけど。
いつか、 友達になりたいな、なんて。
れいしゃ
れいしゃ
れいしゃ
コメント
2件
神作だぁぁぁぁぁっ! 続き楽しみ~!