TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

︎︎

ゾワッ

︎︎

… ?

… 最近 、妙に視線を感じて誰かに見られている 、そう感じる時が多い 。

︎︎

( なんでだろ … )

___ 誰かと話している時が 、特に多い気がする 。 … 僕か自意識過剰なだけなのか 、 それとも本当に見られているのか 少し怖くなってきた僕は 、考えるのをやめて友達であるさとみくんと話すことにした 。

︎︎

〜?

︎︎

ー!w

︎︎

… www

︎︎

もぉ!w

︎︎

… ゾワッ

︎︎

… いない

… また視線を感じた僕 。 今度は少し強めの 。ね なんだか気になってきた僕は 、さとみくんの袖を掴みながらキョロキョロと当たりを見渡してみた 。

︎︎

どうしたん … 笑

少し驚き 、動揺しながらもそう聞いてくるさとみくん 。 … ここはもう素直に言ってしまおうか そう思った僕は 、今のこと 、最近のことなどを詳しく話すことにした 。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

︎︎

… そんなことが

︎︎

実は 、… ね

なんだかきまづい 。 今更になって 、こんなことを話してしまった自分を恨んでいると 、さとみくんは口を開いた 。

︎︎

… なぁ

︎︎

今もその視線 、感じてるの?

___ 結構真剣な眼差しでそう聞いてきた

︎︎

… はい

︎︎

それ 、… 勘違いじゃないな

︎︎

やっぱり 、

︎︎

… 僕 、怖いよ ッ

なんだか寒気がしてきて 、そう言いながらさとみくんに甘えていると 、

︎︎

… おはようさん

少し暗い表情をした 、同じクラスのジェルくんがそう言い近づきてきた 。

︎︎

さっき 、なんの話してたん?

︎︎

…あー 、

ちらっと僕を見たさとみくん 。 僕はさとみくんと目を合わせると 、小さく頷いて 「言っていいよ」 そういった 。

︎︎

… ありがと

さとみくんはジェルくんに簡潔に話した 。

︎︎

… そうやったんやな

… やっぱりなんだか気まづい空気になってしまった ジェルくんたちは俯いて 、僕はただただ黙っているだけ。 それに耐えきれなくなった僕は 、

︎︎

あ 、あのね !

︎︎

… 視線 、もう感じなくなったし大丈夫!

︎︎

あとは自分でなんとかするね … ッ

そう言ってその場から立ち去って行った___ 。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

︎︎

… なぁ

___ クラスメイトが騒いでいる教室の中2人 。 俺は口を開いた 。

︎︎

…なんや

少し不機嫌そうに聞いてくるジェル 。 俺はそんなジェルに向かって 、こう問いかけた

︎︎

… 犯人 、お前だろ?

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 一応END 続き書きますか … 、?(

黄 総 受 け 短 編 集 💛

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

162

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚