書いた人
ro
昨夜調べものに夢中になったせいと いつもの悪夢のせいだ。
お陰で朝食は移動中に摂った。
ng
ro
ng
ro
コイツは俺と会っても気まずいとか思わない。全く気にしてない。
ng
ro
俺ばっかり気にしてる。 早く俺も吹っ切らないと。
ro
ng
胸がずきりと痛む
ro
顔色が悪い事を指摘するのは止めた方が良さそうだ。
俺は過去の人なんだから…
ro
もうそういうのはあいつの役目なんだ。
ro
hor
ns
ro
ns
多分今までの僕はカイザーに会いたくて朝練の有る無しで時間を合わせて登校してたんだ。
hor
ro
ns
ns
とても迷惑な事です。
ro
hor
ns
hor
ro
ns
ro
ns
ns
hor
ns
ns
ro
ns
hor
友人と放課後に買い物なんて幸せです!
教室移動ー
ns
モブ生徒2
モブ生徒3
モブ令嬢3
ro
そう言えば朝、顔色悪かった…
ro
ns
hor
ro
hor
ns
行ってみても良いかな?
ro
保健室前
na
ro
na
ro
na
ro
じゃあ俺も駄目じゃん
ro
na
誠士郎の奴エネルギードリンク生活に戻ったな…。
ro
na
購買であいつがよく食べてたパン買って来よ。ミルクもつけてやれ。
ro
na
ro
na
ro
誠士郎ごめんな。俺ウザくて。 ほんとこれで最後にするから。
食堂
ro
ns
hor
ro
誠士郎が食堂に入って来た。 体調良くなったんだな。良かった。
ng
ん?何かこっちに向かって来てないか?
ng
ro
マスターノアーー!口止めしただろー!
ng
お前んとこのマスターどうなってんだよ
ro
ng
ro
誠士郎…?
ng
嬉しい。俺が作ったお弁当を…。
ro
ng
ro
誠士郎…俺が作ってるって気が付いても無いし、俺の事便利ツールだと思ってる?
hor
ns
ro
ng
ro
図々しくも泣きそうだった。
ns
hor
ng
ns
hor
図書室
ns
強力なデバフかけたい奴も出来ましたしね。
あの後玲王は教室で笑っていましたけど 目元が少し赤くなっていました。
ns
司書さん
ns
司書さん
ns
司書さん
kis
ns
カイザーに出会わない様にするって決めたばかりなのに!
司書さん
ns
背中に視線を感じながら退室しようとすると腕を引かれた。
ns
振り返るとそこには眉をひそめた カイザーが…手に本を一冊持っている。
kis
安っぽいかあ…言われて僕は恥ずかしくて赤くなる。
kis
ns
腕を掴んだままカイザーは歩き出す。 逆らえず僕は付いていく。
連れて行かれた先はカイザーのクラス。 剣術のクラスって何か怖いんですよね。
kis
何なんでしょう。
カイザーはすぐ戻って来て僕に向けて何かを吹きかけた。
ns
辺りにカイザー愛用のブルーローズの 香水の香りが広がった。
kis
ns
kis
そう言うとカイザーは背を向けて教室の奥へ行ってしまう。
ns
またカイザーに恥をかかせてしまったんだ…。
落ち込みながらも大好きなカイザーの香りに包まれて僕は酔ってしまいそうだった。
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コメント
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なんかネス達3人がお互いにセコムっぽいの言葉に表せんけどめちゃ好きです!この3人の組み合わせ好きになりました!