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ころ💙

んん…?

目が覚めると、そこは病院だった。

なぜ自分がここに居るのかも分からない。

とりあえず体を起こすと、全身に痛みが走る。

どうしようか迷っていると、1人の男の人が入ってきた。

さと💗

……え、あれっ!?

さと💗

起きたの!?

ころ💙

…あ、えと、はい…?

さと💗

いつ起きたんだよ!呼んでくれて良かったのに!

少し安心したように笑っている。

この人は、誰だろう?

随分くだけた話し方をしているけど…

なんとなく、年上って感じがする。

ころ💙

あの、すいません

さと💗

……あ、俺に言ってる?

ころ💙

そうです

さと💗

どしたん?

ころ💙

…い、今おいくつですか?

さと💗

……はぁ?‪w

さと💗

そんなの分かるだろ‪w敬語なんか使ってどーしたの‪w

ころ💙

え…?同い年、ですか?

さと💗

や、違うけど……え?なに、ほんとにどうしたの?

さと💗

……頭打ったから、かなぁ…

不安そうな顔になってから、彼は部屋を出ていった。

…結局、誰だったんだろう。

ころ💙

…あ"ー、わかんね…

頭を抱えていると、今度は病院の先生らしき人が来た。

原田先生

…体調はどうだい?ニコッ

ころ💙

あ、えと…身体中痛い、です。

原田先生

そっか…無理もないね…

原田先生

君は、車に轢かれたんだよ。覚えてるかな?

ころ💙

え…車、に?

原田先生

…覚えていなさそうだね。

ころ💙

…すみません。

原田先生

はは、謝ることじゃないよ。ニコッ

原田先生

…君、自分の名前は分かるかい?

ころ💙

自分の、名前…?

直ぐに出てこない。

自分の名前が、分からない。

その事に、とても恐怖を感じた。

ころ💙

え、と…

原田先生

…君は、轢かれた時に頭を強く打ってしまったんだ。

原田先生

だから、記憶喪失になってしまった、という可能性がある。

ころ💙

そ、んな…

原田先生

…君は、ころん、という名前だよ。ニコッ

ころ💙

ころん…?

原田先生

うん。いい名前だよね。ニコッ

ころ💙

……っ先生、は?

原田先生

え?

ころ💙

先生は、なんて名前ですか…?

原田先生

あぁ、僕かい?僕はね、原田、というんだよ。ニコッ

原田先生

覚えてくれると嬉しいなぁ。

ふわりと笑った先生は、また後で、と言って部屋を出た。

とても、優しそうな先生だ。

でも…あの人は?

最初に来てくれた、年上の男の人。

もう、帰っちゃったのかなぁ。

ころ💙

……もう来ないのかな…

ガラガラガラッ!!

ころ💙

ビクッ

さと💗

…あ、ごめんごめん‪w

さと💗

覚えてる?さっきここに来たんだけど。

ころ💙

お、覚えてます

さと💗

…俺、さとみ。

ころ💙

…さとみさん?

さと💗

……! そう、だね。ニコッ

少しだけ寂しそうに笑っている。

僕は、この人を傷つけているのだろうか。

さと💗

…いきなり来ちゃってごめんな?

ころ💙

え…?

さと💗

知らない奴が入ってきて、ビビったろ?‪w

ころ💙

ま、まぁ、驚きましたけど…

さと💗

…俺が、最初に発見したの。車に轢かれたころんを。

ころ💙

……へぇ…

じゃあ、この人が助けてくれたのか。

僕の、命の恩人だ。

…とか、そんなことを考える前に。

言い慣れたように、僕の名前を呼んださとみさんに、酷く驚いた。

毎日名前を呼んでいたような、そんな雰囲気。

気のせい、なのかな。

…勘違いであって欲しいな。

ころ💙

…わ、わざわざ、ありがとうございます!

さと💗

え……あ、あぁ、いいよ全然‪w

さと💗

たまたま近くにいたのが俺だったってだけだし‪w

ころ💙

でも、すごく助かりました!

さと💗

…なら良かった。ニコッ

さと💗

早く治るといーね。

そう言って、さとみさんは出ていった。

本当に、良い人でよかったなぁ。

ころ💙

…明日、来るのかな…

ころ💙

……来るわけ、ないか。

自分で言っておきながら、少し寂しい気分になる。

先生の言っていた、記憶喪失、という言葉が引っかかったけど、考えないことにした。

ころ💙

んん…寝よ…

のの ❀

新連載です(*´ω`*)

のの ❀

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のの ❀

リクエストも待ってます!

のの ❀

では、またねー\( •ω•´ )/

君と、また笑えたら。

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