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( 主˙꒳​˙ )‪

どうも主です。

( 主˙꒳​˙ )‪

それでは本編どうぞ

馬車の中

レイ

はぁ…

レイ

(なんでこんなことになったんだっけ)

レイ

ご挨拶…?

ルカス

はい。
悪魔執事の主になった事をフィンレイ様に報告しなくてはなりません。

レイ

それは俺抜きじゃダメなのか?

ルカス

主様の紹介なので難しいかと

レイ

うぇぇ…

レイ

(グロバナー家のフィンレイ様ねぇ…)

レイ

(貴族は昔から嫌なんだよな)

ルカス

主様、着きましたよ

フィンレイ

さて…今日は集まってくれてありがとう。

フィンレイ

と言っても重要な会議では無いから少人数ではあるが…

フィンレイ

して…そちらが悪魔執事の主かな?ルカス

ルカス

はい。私たちの新しい主様です

フィンレイ

初めまして、悪魔執事の主。私はグロバナー家当主のフィンレイだ

レイ

…どうも

貴族A

フィンレイ様!こいつを悪魔執事の主と認めるのですか!?

貴族B

いかにも頭の悪そうな輩ですぞ!

レイ

(“いかにも頭が悪そう”ね…)

貴族たちから批判の声が続く

ルカス

フィンレイ

皆様静粛に

フィンレイ

彼が現れたことによって悪魔執事はさらに強くなります。

フィンレイ

人間同士で争っている場合ではないはずですよ

貴族たちは目配せをしながらも黙り込む

フィンレイ

悪魔執事の主よ。何か言うことは?

レイ

いえ、何も

フィンレイ

…ふむ、

フィンレイ

では終わりにしよう。

ぞろぞろと人が出ていく

レイ

(俺も帰るか…)

フィンレイ

悪魔執事の主。君は残ってくれ

レイ

え?

( 主˙꒳​˙ )‪

はい。

( 主˙꒳​˙ )‪

今回はクソほど短いです。本当にごめんちゃい

( 主˙꒳​˙ )‪

主のやる気が無くてですね…

( 主˙꒳​˙ )‪

まあ言い訳は置いておいて、気分でやってるので振り幅はあると思ってください

( 主˙꒳​˙ )‪

ではまた次回に

依頼をこなしたら主になってしまいました

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