テラーノベル
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レイ
レイ
レイ
レイ
レイ
レイ
やばい、遅刻はやだ
私のクラスの担任は怖いで有名だ。
前にも遅刻したクラスメイトを叱ってた まじで怖かった
やばい、早くしないと
レイ
危ない。時計を見たら8時15分をさしている
...何故かクラスの雰囲気が全体的に暗い気がする。
一部はなんか啜り泣いてるし。
友達のりあに聞いてみるか...
レイ
りあ
耳を疑った 昨日私が書いたから?いや、死因を聞いてなかった。
レイ
りあ
レイ
転落死、私が書いたから...?
事故死なはずなのにとんでもない罪悪感が私を襲う。
りあ
レイ
正直、裏を皆の前で公開処刑をしても良かったが、あの子は空手を習ってたし だけどワンチャン弱みを握れると思うけれど あいつは皆から慕われてるし私が言った所で先生はマトモに対応を取らないだろう。
...恨みがあったからし、死んでも仕方がない。そう考えることにした。
スカッともしたし罪悪感もあった
レイ
りあ
レイ
りあ
レイ
あいつが良い奴って、りあはまだ知らなかったか、
その後授業も授業にならず。
授業を無くしてくれたのはナイスだな。
まぁ、あんな屑のためにみんなが泣いてるって少し涙が勿体ないけどね
まぁ、罪悪感はまだまだ消えないけれどあいつに鬱憤が晴らせて良かったな。
結局その日はうちのクラスだけ3時間だけになった。
はぁ、まぁとにかく私は特定の人に含まれていることがわかった。 これで嫌いな奴も全員殺せる。つまり神みたいな存在になった。
心の中での笑みが止まらない。 早く家に帰るか。
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