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リクエスト、ありがとうございます
今回は、ないにきの青春話です! 高校生くらいだと思って見て下さい
それでは、どうぞ!
今日は、二学期初めての登校日
とは言っても、俺は丁度その頃 インフルになって1週間休んだのだが
まあ、なんにせよ、通常の授業は 始まっているわけで
先生
ないこ
つまんね〜……ねみぃ〜……
先生
ないこ
し、視界がぼやけて……ダメだ……
先生
ないこ
ほとけ
ないこ
中庭で、寝てるんだ……いいなぁ……
ないこ
そうじゃなくて!授業中に! なんで中庭で寝てるの!?
ってか悠佑って誰!?
ないこ
先生
ないこ
やべっ、先生の声聞こえてなかった (聞いてなかった)
先生
ないこ
先生
おわァァァァァァァ!!! バレてたぁァァァァァァァァッ!
ないこ
生徒たち
教室から聞こえて来る笑い声を 気にかける余裕もなく、
俺は走り歩きで中庭へ向かった
ないこ
ないこ
ないこ
もともと、帰宅部だったし、 筋肉ないしでヤバかったし…… そろそろ、筋トレするか…
ないこ
なんて言っている内に中庭に着いた
悠佑
ないこ
けど、なんでだろう
ないこ
胸が、苦しい
悠佑
おきた、寝起きの顔も、可愛い
ないこ
悠佑
ふわっとした雰囲気で話しかけてくる
ないこ
思わず、頭が真っ白になって、
悠佑
だから、しょうがないのだ
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
こんなことを口走ってしまったのは
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
だんだんと、頬を赤らめていく悠佑
ないこ
それがまた可愛くて、 頭ん中が悠佑でいっぱいになって、 またしどろもどろしてしまった
ないこ
ないこ
悠佑
お、怒ってる……のかな? いや、怒るっていうか引くでしょ…
悠佑
ないこ
うぐっ……まあ、そうですよね… 何を期待してんだ俺は…
悠佑
君はゆっくり微笑んだ
というより、笑い堪えてない!? まあ、可愛いけど!!
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
こうして、俺たちの恋物語は……
ほとけ
悠佑
ないこ
な、なんで急に!?ってか、 聞いてたの!?やだ!はず!!
ほとけ
ないこ
悠佑
ほとけ
ないこ
悠佑
ほとけ、ないこ
……この時の俺は、あんなことが 起きるだなんて思いもしなかった
もし、あの日に
貴方に初めて会った日に 戻れるならば
ツユクサの君へ
俺はきっとこう言うだろう
ないこ
ないこ