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病院
研二
退院のため、荷物をまとめているところに、いつもの霊たちがやってくる
澪奈
航
澪奈
澪奈
澪奈
陣平
澪奈
澪奈
澪奈
景光
澪奈
澪奈
あまり家族のことは話す気になれなくて、手短に話す
澪奈
澪奈
病院にいるってだけで、どこか疲れてしまう
あの家とはいえ、早く帰りたいものだ
澪奈
家の前に着き、とあることに気づく
景光
リビングの電気が付いているのが見える
澪奈
陣平
澪奈
澪奈
"あの人"が来てるかもしれない
澪奈
ありえない…こともないけど…
リビング
ガチャッ…
扉を開け、部屋に入る
澪奈
ソファーに座っているその姿は__
祖父
澪奈
この家の主であり、私の祖父だった
澪奈
祖父
チラッと私の左足を見る
その視線は、熱を持っていない…まるで、感情がないような目をしていた
祖父
澪奈
祖父
祖父
澪奈
…どうやら、祖父は変わっていないようだ
相変わらず、私を道具としか思っていない
祖父
祖父
澪奈
気づかれてしまった
そりゃあそうだ。祖父は私より強い力を持っているのだから
研二
今までで1番、タイミングが悪い気がする
今ここに来たら、絶対に――
航
研二
祖父
さっきと同じ…いや、さっきよりも明らかに冷たい目で、彼らに視線を向ける
その目線には、冷たさの中に、測りきれない何かを感じられた
澪奈
景光
景光
澪奈
ここで答えるわけにはいかない
黙りこくる私に、祖父は静かに目線を向ける
祖父
澪奈
祖父
澪奈
嘘じゃない。嘘ではない
本当のことだから。私は別に嘘なんてついていない
祖父
祖父
陣平
陣平
祖父
澪奈
祖父
研二
陣平
景光
航
澪奈
苦しみに耐える彼らを見て、思わず瞳を閉じる
そして、心の中で、繰り返し繰り返し、自分に言い聞かせる
澪奈
澪奈
澪奈
澪奈
澪奈
それなのに――
絶対、オレ達がなんとかするから!!
君が思ってるより、何倍も味方はいるさ
俺がついてる。大舟に乗った気で進めろよ
まだ、こっち側に来て欲しくなかったんだよ
なんで、彼らの声が頭に響くの?
祖父
なんで、私までこんなに苦しいの?
澪奈
祖父
祖父の口が、ゆっくりと開かれる
なんで__
成仏してほしくないって、消えてほしくないって思う私がいるの?
やめてください!!!!!
自分でも知らないうちに、大声を上げ、彼らと祖父の間に割入っていた
祖父
祖父
澪奈
私の言葉に、その場にいる全員がびっくりしたような表情で言葉を失っていた
…ただ、祖父だけは、彼らに向けた冷たい視線のままだ
祖父
澪奈
祖父
祖父
澪奈
祖父
私だって、そう思っていた
だけど、今はそうは思わない
澪奈
澪奈
祖父
祖父
そう、私の身内――
父方の祖母――おばあちゃんは、霊によって亡くなったのだ
澪奈
澪奈
澪奈
祖父
祖父
澪奈
はっきりとした口調で、決して目線を外さない
澪奈
澪奈
澪奈
以前の私だったら、絶対に言わなかったであろう言葉だ
また全員が黙り込む
祖父
祖父
祖父
澪奈
澪奈
澪奈
こんな時に気づくなんて、遅いよね
でも、気づいてしまったからさ
気づいたからには、彼らを守る以外に選択肢は無い
祖父
祖父
澪奈
澪奈
祖父
景光
景光
私に便乗するように、彼も口を開く
祖父
祖父
澪奈
でも、祖父はこちらのことをわかってくれない
祖父
祖父
澪奈
違う!!!!
澪奈
澪奈
祖父
祖父
澪奈
祖父
澪奈
しっかり、祖父の目を見て頷いてみせる
澪奈
澪奈
澪奈
澪奈
澪奈
澪奈
今までにないくらい、勢いよく頭を下げた
祖父
祖父
澪奈
澪奈
澪奈
祖父
彼らは、私にとってかけがえのない恩人なのだ
澪奈
景光
澪奈
研二
澪奈
陣平
澪奈
航
澪奈
澪奈
祖父
澪奈
祖父
はぁ、と息を吐く音が聞こえる
そして、静かな口調で一言
祖父
澪奈
祖父
澪奈
私はまた、勢いよく頭を下げる
祖父
澪奈
私達の方を振り返ることもなく、部屋から出て行った
澪奈
祖父の姿が見えなくなり、肩の力が抜ける
陣平
澪奈
陣平
景光
それを言うなら、私の方もだ
澪奈
澪奈
澪奈
澪奈
素直な気持ちを伝えれば、誰も何も言わなくなる
澪奈
航
澪奈
研二
澪奈
そんなの――
澪奈
今度は、驚いたように目を見開く
澪奈
澪奈
景光
航
澪奈
そう言われると、急に照れくさくなってきた
澪奈
澪奈
澪奈
澪奈
澪奈
K
コナン
澪奈
K
コナン
澪奈
K
K
コナン
澪奈
K
澪奈
K
K
澪奈
K
K
K
コナン
K
澪奈
K
K
澪奈
K
コナン
K
K
K
コナン
澪奈
コメント
2件
締められたのオメデトォ☆そしてオリの辛辣さが変わらなさすぎて面白い!w 澪奈の叫びがかっこいい…最高だった!
#おしりたんてい