コメント
4件
わー✨️この物語ほんと大好きすぎます!!✨️ めちゃめちゃ楽しみにしてました!!💞 🍗🍫か演劇してるとこ見たすぎます…✨️ 🌷さんが『高校のときから信頼しかしてない』と言っていたのかっこよすぎます…✨️ 🐸さんもかっこよすぎますね💞 ❄ちゃんの反応とかも可愛くて大好きです!💞
ごーめーんーなーさーい💦 長らく放置してました…🙇♀️
et
ya
演劇部
ひょんなことから 演劇部の劇に出ることになったオレたちは
演劇部
et
ya
いま出て行くタイミングやら 立ち位置なんかを聞いてるんだけど
あと少しで始まるとか過酷すぎだろ。
ya
ya
演劇部
演劇部
ya
演劇部
セリフは置いといて… 問題はは力加減なんだよなぁ
ya
et
ya
演劇部
どさっと置かれたのは黒のスーツ
なんか見慣れた… いや、なんだか普段来てるものよりガラが悪そうな。
ya
ya
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ya
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お互いにぶん殴らないよう 固く誓い合った。
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rn
ガラッ
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扉を開けて周りを見回す…
rn
保健室はすっからかん…と思いきや
〜…♫♫
rn
保健室では普段聞こえない 綺麗な音に歌
〜♫…♩…♪
rn
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ベッドのカーテンを開けた。 そこにはギターを抱えたうりりんの姿
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ur
rn
自分の高校の文化祭でも 歌ったことあるって言ってたし…
ur
ただうりりんの表情は厳しく 何か一つひいては首を捻って
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何度も演奏を止めていた。
rn
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ur
ur
rn
ur
歌をうたう人は繊細な人が多いんだって いつしかじゃぱぱさんが言ってた。
面と向かってはっきり言えないから 音に乗せて歌って伝えるんだって
だからじゃぱぱさんは歌下手なのって 尋ねたら泣かれたけど… (だって歌うの苦手だし)
声を出せばうたは歌えるのにね。 難しい問題なのかな?
うりりんも繊細なのかなぁ
rn
rn
ur
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rn
rn
ur
ur
"私、うりさんの歌すきです"
ur
rn
うりりんの声が小さくなった。
誰かを探してるみたいに視線を彷徨わせて 静かに下を向いた。
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rn
ur
ur
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rn
ur
ur
rn
うりりんの細くて綺麗な手で 頭をそっと撫でられた。
男の人の手なんだけど じゃぱぱさんやゆあんくんとは違う 繊細さがあった。
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ur
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rn
rn
ur
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rn
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まもなく
演劇部主催、『sparkle』が…
講堂にて…
rn
もう時期劇が始まる。 シヴァさんとなおきりさんが場所を確保してくれて
人を掻き分けてなんとか辿り着けた。
しばさん
no
会場である講堂は満員! ぎゅうぎゅうです。
どぬ
rn
hrくん
どぬ
rn
どぬかさんが背負った長い棒… あれはどぬくさんの愛刀だよね?? 眉間に皺寄せてじーっと見てたら どぬくさんに気づかれてしまった。
どぬ
しばさん
ビー
rn
照明は落ち 舞台だけが明るく照らされた。
ストーリーは
結ばれていた二人が敵対相手だと知り
お互い引き離されてしまうけれど 諦めきれなくて
どうにか監視の目を掻い潜り 落ちあうのだけど…
rn
rn
…
…
…
男の子に
泣いてすがる、女の子。
rn
rn
抱き合うふたり
未来のために
しばらく会えなくなるなんて…
rn
rn
私たちと そして
のあさんとじゃぱぱさんたちを重ねて ステージを見つめた。
どぬ
rn
どぬ
rn
どぬくさんに心配されて 急いで目頭を拭った。
rn
rn
しばさん
no
しばさん
しばさん
どぬ
しばさん
なんとか組織を抜け出して 今度こそ一緒になろうの手を繋ぐふたり
けれど
いく手を阻まれる
演劇部
演劇部
お互いの組織から狙われて
四面楚歌
演劇部
演劇部
…
…
…
演劇部
et
ya
rn
ギャーーーー!!!!
rn
hrくん
どぬ
ソデからでてきた 思いがけない人物の登場に
会場が超盛り上がってる…
rn
hrくん
どぬ
しばさん
no
見慣れたみんなは それぞれ感想を口にする。
会場からは ゆあんくんかっこよすぎるとか スーツ似合いすぎるとか 眼福とか 死んでもいいとか
rn
しばさん
hrくん
hrくん
どぬ
hrくん
どぬ
どぬ
hrくん
←あだ名が王子で校内イチのモテ男
rn
hrくん
rn
rn
no
ふてくされたら なおきりさんに笑われちゃった。
no
no
no
rn
no
no
no
no
わぁっ
視線をステージへと戻す。 派手なアクションシーンが繰り広げられている。
乱闘、とまではいかないけれど 敵対する組と、それぞれのボスが駆け落ちするんだから…
この劇一番の見せ所だろう
みんなすごく上手だった。
どぬ
どぬ
どぬ
hrくん
hrくん
rn
なかでも ゆあんくんとえとちゃんは 本当比にならないほど
しばさん
しばさん
rn
自画自賛してるんだけど。
no
しばさん
もちろん会場は大興奮!
これだけ動けるゆあんくんとえとちゃんにみんなびっくりだよね。
rn
rn
いつか
あんなふうに果敢に戦っていくのかな
るなの知らないところで
厳しくて殺伐とした世界に
潜っていくのかな
hrくん
rn
ヒロくんが目を凝らして前のめりになる
hrくん
rn
どぬ
どぬくさんも何かに反応して 優しく垂れてた目がカッと開いた
どぬ
rn
ピリつく四人に嫌な汗をかいた
しばさん
no
シヴァさんはなおきりさんに声をかけると 自分の着てた上着を脱いだ。
しばさん
どぬ
rn
どぬかさんが持ってきていた帯刀 ではなくて、シヴァさん愛用の銃
hrくん
しばさん
no
シヴァさんは自分の上着をかぶり なおきりさんにの肩にスナイパーを安定させて構えた。
rn
しばさん
no
rn
hrくん
しばさん
本物って… まさかゆあゆくんが狙われているの?
一生懸命ステージを見るけれど 誰がどれだかわからない
hrくん
ヒロくんが焦って大きな声をだした。
no
なおきりさんはヒロくんに向かって、綺麗に片目をつぶった。
シヴァさんがさらに腰を低くして 狙いを定める
no
しばさん
no
no
hrくん
rn
不自然に近寄るひとり きっと普通の人にはわからない プロの動き
no
しばさん
パシュッ!
シヴァさんが引き金を引いた。