ff様100人越えありがとうございます!! 感謝も込めて何か出来ればと考えています!今回のストーリー込で感想等コメントに書いて下さると嬉しいです✐☡
主
主
ーーー本拠地
上司
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上司
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上司
上司
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上司
上司
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舞台は—— 富裕層だけが招かれる“仮面の舞踏会” ターゲットは女好きで有名な大富豪の男 その男は「最近華奢な人を好む」と言っていたらしく——
上司
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上司
文句を言っても任務だから仕方ない
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上司
上司
上司
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ーーー任務当日
鏡の前には、見たことのない“自分”がいた
淡い青が映える長髪 背中が大胆に開いた黒のドレス 首元にはシルバーのネックレス
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見れば見る程恥ずかしくなる為鏡は見ないようにした
ーーー控え室
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富裕層のみが参加する舞踏会の為令嬢として出席している
ーーーコンコン
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ーーー失礼します
初めまして今日お嬢様のボディーガードを務めさせていただきます。よろしくお願いいたします
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顔は仮面で隠れているため良く見えない…があの髪色
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ーーあれ
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そういうとlrはまじまじとruの事を見る
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ローレンは額に手を当て、呆れたように笑う その顔は少し赤らめていた
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ーーー腰を抱き寄せ引き寄せる
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ーーーカーン(鐘の音)
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ドレスの裾を踏まないように腰を支えながらロウの仮面を そっとつけた
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そして—— 二人は仮面の舞踏会へと足を踏み入れた。
彼の腕に軽く手を添えながら赤い絨毯の階段を降りて行く 広いホールは豪奢なシャンデリアの光で満ち色とりどりの衣装を纏った紳士淑女たちが優雅にステップを踏んでいる 皆、仮面越しに相手を値踏みし欲望と興味が交差する独特の空気を纏っていた
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視線を上げローレンの横顔を見る
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ロウの腰のラインを強調するドレスは歩くたびにふわりと 揺れ華奢な背中が露わになる 周囲の視線が彼に集まるのは必然だった
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ホールの中央へ向かって進むと案の定数名の紳士たちに呼び止められる
紳士
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紳士
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頭を下げ去ろうとするがなかなか相手も食い下がらない
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紳士
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紳士
ろれさんは先に行けと手で合図をして来る わざと話を逸らしてくれたのだ
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と口パクで伝えそこを後にする
パーティーの奥へ続くルート──ターゲットが現れるVIPエリアへと案内役が動き始めた
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ーーー♪♪
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ホールの中央で楽団が弦楽器を鳴らし始める まるで合図のように仮面の男女たちがゆっくりとステップを踏み始めた
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ロウはゆっくりターゲットに向かって歩み寄った ドレスの裾が揺れ白い仮面の奥で瞳がすっと細くなる
普段では絶対に見せない、柔らかい、甘い、どこか誘うような笑顔を作る
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軽くスカートをつまんで礼をしてみせた
ターゲット
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ターゲット
内心では顔をしかめつつ 外側は完璧な“可愛い子ちゃん”を演じる
ターゲットはロウの腰に手を回し中央のダンスステージへ 誘導してきた
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男は完全に勘違いしてロウをもっと近くへ抱き寄せようとする。チャンスだと思い甘い声でさらに誘惑する
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ー今回の任務はターゲットの服に付いているピンバッジを回収する事。なので距離は近ければ近い程やりやすいのだー
ロウは指先をターゲットの胸元へ滑らせる 男はぞくりと肩を震わせる
ターゲット
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ーー知りたくねぇよ。はよピンバッジ寄越せ。
そして—— ロウにしなだれかかるような格好になったタイミングで
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指先でピンバッジの留め具を押し込み 自然な流れで外して掌へ滑らせる。 男は気づかない。 ロウの甘い演技に溺れている。
ーーー♪♪…
曲が静かに終わり皆自然と距離を取っていく
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甘い微笑みはまだ崩さない。一礼をし去ろうとする
その瞬間—— 腕をぐい、と強く掴まれた。
ターゲット
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男はロウの手を離すどころか逆に強く引き寄せた
ターゲット
背筋に薄い悪寒が走る。でも崩さないにこっと作り笑いを深くしてわざと甘い声を落とす
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ターゲット
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ロウはにっこり笑ったまま手だけスッと離した。
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ターゲット
……“あんな男より”……? お前、ロレさんより上だと思ってんの? マジで?
胸の奥でカチリと何か壊れかける。 けれど仮面の舞踏会。 任務中。 ロウはまだ演技を続ける。
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ターゲット
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ーーー個室
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ターゲット
逃げ場も無いほど端に追い込まれる
ーーージーッ(ジッパーを下げる)
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ターゲット
ターゲット
上半身が露になったためとうとうバレてしまった
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ターゲット
そう言うと首にすり着いてきて思いっきり跡をつけられた
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ターゲット
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ーーードンッ
ターゲット
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ターゲット
バンッ
ターゲット
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そこに居るローレン・イロアスは普段からは想像出来ない ほど殺気立っていた
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ターゲット
ーーバタバタッ
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内心ほっとしたのもつかの間 ろれさんが激怒している事は誰が見ても分かるだろう
ローレンはドアに向かい内側から鍵を“カチリ”と閉めた
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ぐいと腰を引き寄せられ仮面越しに目が合う
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逃げ場のない個室。 照明は薄暗く二人の影が重なる。 思わず後ずさるが背中が壁に触れてしまいそれ以上下がれない
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豹のように静かな声。 個室の薄暗さが二人の距離をさらに煽る。
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個室の薄明かりの中、ローレンはロウに触れたままゆっくりと指を伸ばした
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指先がロウの頬にかすり、仮面の淵をつかむ。 そして――静かに持ち上げる。
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ーそれから何分経ったか分からない程体を触られたり、跡をつけられたり、キスされ続けたー
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すぐには答えず壁際に追い詰めたロウの顎を片手で ゆっくり持ち上げた
その仕草は丁寧なのに逃がす気が全くない
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ーーあぁ何もかもお見通しか、顔が見えないと不安になる事も寂しいと思っていた事も
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縋り付くようにローレンの首に軽く噛み跡を付けていく。 顔が見えないとここまで不安になるのかと感じた
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ローレンの指が自分の仮面へとゆっくり触れる。その動き一つひとつがロウの心臓を締め上げるようだった。
ローレンは仮面をずらしついに外した 嫉妬と興奮と支配欲が混ざった視線がそのまま注がれる
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ローレンは仮面を床に放り両手でロウの頬を包む
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ーー彼を美しく見せていたドレスは脱がせその中に眠る宝石を愛でる事にした
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ーーーガリッ
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肩に思いっきり噛みつき歯型をつけた うっすら血が滲み少しずつ垂れていく
ーーーペロ
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近くにあった果物ナイフを手に取り自分の手のひらを切る
ぽたぽた と垂れる血をロウの口元へ持っていく きちんと口に入るのを確認しながら
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(相手の血を取り込む) 強い執着や愛情|相手の一部を体内に取り込むことで相手と一体になりたいという強い願望や極端な愛情表現 支配欲・独占欲|相手の「生命の源」ともいえる血を支配下に置くことで相手を完全に自分のものにしたいという心理の表れ
コメント
4件
ブクマ失礼しますm(_ _)m
ありがとうございます😭最高です! 独占欲よきよきすぎる!
ありがとうございます✨️最高です。異世界感がたまりません…✨️泣