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倒れたところら辺からの 赤視点となります。
、?
俺今浮いてる?
、違う。
誰かに運ばれてるんだ。
救急車かな、
それともあの桃にぃに似た
客かな
、なんでもいいや
運ばれてるなら安心して
寝ようかな、
そんなことを考えながら
意識を手放した。
目が覚めると
そこは病室
ではなく
桃にぃたちの家の
俺の部屋だった。
やっぱあの客桃にぃじゃん
と考えながら
起きようとした時
頭に冷えピタが貼ってあるのに
気づいた。
あたまに
?
の文字を浮かべながら
1階に降りた。
リビングから聞こえる
大きい話し声が頭に響く
皆いるんだ、
なんて思いながら
リビングの扉を開けた。
すると、全員の視線が
俺に集まった。
桃
赤
桃
桃
赤
紫の頭が見当たらない、
赤
桃
赤
他の3人の視線が痛い。
赤
橙
黄
青が頷く。
あの双子のあーゆーとこが 嫌いなんだよ。
赤
赤
赤
桃
赤
桃
赤
青
もー、青喋んなよッ
赤
桃
桃
桃
赤
桃
桃
赤
赤
桃
話ってなんだろ。
やだなぁ、
行きたくねぇ、、。
、
コップってどこだっけ
、あった。
水、は冷蔵庫。
、
水うま。
おかわりしよ、
水ってなんで美味いんだろ。
…なんでもいいや。
よし、桃にぃの部屋行くか、
赤
橙
赤
橙
赤
橙
橙
赤
橙
橙
赤
赤
橙
赤
橙
赤
赤
赤
赤
橙
橙
< ただいまぁ!!
黄
黄
青
え、紫にぃ?
なんで今?
待って待って待って
会いたくない会いたくない!!
赤
橙
赤
橙
>>
コメント
39件
遅くてごめんなさいにゃん… え、めちゃくちゃ好きですにゃん! 続き楽しみにしてますにゃん!
続きくれやがれください((