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森 最深部
冷たい風が首元を走り
昼間なのに光があまり入らず
いつどこから
何が出てきてもおかしくない風景
静かな森は、戦場となっていて
バチツ!!!
ミカル
ドザー
ドザー
ドザー
ミカル
最深部に入り、一匹ドザーを倒すとまるで蜂のようにドンドン湧いて出てくる
一度に17匹もの鉛の塊のような化け物が突っ込んでくると流石に押されてしまい、
ドザー
バチツ!!!
ミカル
鉈を手放してしまう
ドザー
ミカルの腕にドザーが噛み付いてくる
ミカル
それを、ミカルはどうにか他の敵にぶつけ離させるが、腕にはドザーと噛み跡が痛々しくついており水がたらたらと垂れている
ドザー
ドザー
ドザー
ミカル
クラル
自身の存在を魔法で消していて
ミカル
ミカル
そういえば彼女はドザーを集めて走り始める
ドザーは血の匂いを嗅ぎ分け、ミカルを追いかけていく
その数は200を超えていて
ミカル
走って
走って
走って
集めると
さらに600匹は超えていた、
ミカル
クラル
咄嗟に自分の方に飛んできたのを避けて
ミカル
彼の魔法の制度はとてつもなく高く、 ミカルを狙っていたドザーはみるみるうちに灰になっていく
ミカル
クラル
そう頷けは、大針を出して
クラル
そう唱えると
ドゴーン
クラル
ドザー達が可哀想に思えるほどの威力の魔法を解き放ってて
ミカル
クラル
ミカル
ドザー達は散り散りになっていく
クラル
ミカル
クラル
ミカル
クラル
ミカル
クラル
ミカル
クラル
座り込んで
ミカル
クラル
ミカル
クラル
ミカル
ミカル
クラル
そういえば彼は疲れて仮眠状態になる
ミカル
ミカル
ミカル
クラル
ミカル
ミカル
そっと彼の頬を撫でる
ミカル
ミカル
クラル
ミカル
彼の横に座って
ミカル
ウトウトしてはそのまま眠ってしまう
彼の肩はいつも気持ちよくてほんのり暖かい
ミカル
そのまま彼女も仮眠状態になる
???
ミカル