上鳴電気
柊○○
柊○○
私は気づかぬうちに敬語とタメが混ざっていた
恐らく恐怖からだろう
柊○○
柊○○
上鳴電気
柊○○
柊○○
轟焦凍
轟焦凍
上鳴電気
柊○○
柊○○
ダッ
私は二人を背に走り出した
緑谷出久
瀬呂範太
私が飛び出した途端向かってくる瀬呂くんの個性
柊○○
空中で動きを止める気だろう
私にとっては都合のいいことだった
柊○○
柊○○
ガクッ
緑谷出久
麗日お茶子
瀬呂範太
柊○○
これはかなり体に負荷がかかる
瀬呂くんが毒にかかったことにより解放される私の体
轟焦凍
個性を使ったことで抵抗することなく落ちていく
ガシッ
轟焦凍
目の前には焦っている轟くん
どうやら受け止めてくれたらしい
柊○○
退こうとしても思うように体が動かない
緑谷出久
毒をくらってなお動く緑谷くん
上鳴電気
轟焦凍
上鳴電気
そう言って上鳴くんは個性をぶっ放した
上鳴電気
轟焦凍
ガガガッ
上鳴くんの個性によって痺れた三人を轟くんの個性で動けなくした
緑谷出久
麗日お茶子
瀬呂範太
相澤消太
相澤消太
その言葉で試合が終わりを告げた
コメント
3件
もっと伸びるべきだと思ったので 1000まで押させていただきました 続き楽しみに待ってます!(❁´ω`❁)