/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
青
水筒を手に取り 急いで体育館へと向かう
予鈴が鳴り響く
青
焦りながら 廊下を走る
青
着いた時にはもう始まっていて
桃
青
そこには 先輩の姿が
黄
赤
青
青
黄
黄
赤
赤
友達に丁寧に教えてもらい 納得する
桃
橙
桃
青
友達と笑いながらハイタッチをする先輩
僕が見た先輩と全然ちがくて 慣れない
青
先輩は一体誰と僕を間違えているのだろうか
桃先輩があそこまで思う人に 会ってみたいと少し思う
青
桃
青
桃
桃
青
さっきみた彼は演技だったのか そう思うほどに人が変わった
青
青
青
新たな悩みをぶち込んできた先輩を恨む
赤
青
青
赤
黄
青
黄
赤
赤
赤
青
2人の発想が段々とひねくれていく
青
青
青
青
赤
訳の分からないことを聞いてくる赤くんに
青
青
青
ましてや付き合ってた人の記憶なんて 忘れるわけがない
赤
赤
赤くんがぐいぐいと来る
青
青
赤
そういうと君は少し気まづそうな顔を浮かべながら下を向いた
青
黄
黄
青
赤
黄
青
『記憶遡ってみたら？』
何故、あんなに問い詰めてくるのか
何か理由があるんじゃないか
少なくともなんにもない訳では 無さそうだし
青
青
考えてみるけど何も浮かばない
青
やっぱり、人違いだよ
桃
数時間前 僕を見ては固まる先輩
たまたま通った廊下で僕を見かけたのか 驚いたようにこちらを見ている
桃
まず最初に君が僕に言った言葉はそれ
桃
桃
涙をこらえているようにも 捉えられるその姿に
青
返した言葉はこれ
教室がざわついている
黄
みんなが帰りはじめていた
青
名前も同じ
きっと顔も似ていたのだろう
そうだ
やっぱり桃先輩が人を間違えてたんだ
♡2000
コメント
9件
いやいやいやいや どう考えても違うやろぉぉぉ！！ んー、でもわからん…、 桃くんの言ってる青くんがどんな人だったのかも、、 青くんを無性に可愛がってる？のも… 付き合ってたとか？？ 幼なじみとか？？ もーわかんなーい
最高 やばい今んとこ桃くんの勘違いか青くんが忘れてるのか分からないけど なんかもう付き合え(((
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ