あかり
私が生まれたときに親から貰った私の髪の毛を少し使った私の顔に似た人形がありました
あかり
そしてその頃私は荒れていてそのお人形に【八つ当たり】だからそこら中に打ち付けたりゴミ箱に捨てたりしてたでもそれを見てたお母さん…それを見かねて
母
まったく!あなたはほんとになんでこんな事をするの!もうあなたの見えないところに隠します!
その夜…
母
ギャァァァァァァァ!
あかり
!? お母さん!どうした…の…
オニンギョウ
…………あかりちゃんの敵は私の敵ダヨ?でも私だけの特定の敵も…居る
あかり
(そこにはお母さんが傷だらけで倒れていてそこに私ぐらいの背で喋っているのは私のきづつけたお人形が立って居た) い…いやあぁああああああああああああああ!
ガッ!(あかりの首を人形がわしづかむ)
あかり
あっああああっあっ(八つ当たりなんてしなければ良かった)